揺らがない自分でいるためには、
鉄壁の守りを固めることではありません。
自分自身の意志と行動が一致し、
自分というものをしっかりと保つ。
ということと、他人を受け入れ、
自分を尊重するのと同じように他人を
尊重することが必要です。
そうすることで、
自分も他人も両方をたてていく道が、
見えてきます。
自分が得することばかりを優先させない。
他人に譲ってばかりで、自分の意見を出さない。
どちらでもない、その真ん中の道を選択することで
調和が生まれます。