お待たせしましてすみません(>_<"


さて、ようやく奥の宮に出発ですラブラブ






奥の宮への入口です。

凄いことになりそうな予感が既に
漂っています。




最初はこんな感じでした。



こんな感じや




こんな感じの道なき道をひたすら
1時間15分登り続けました。



木の根が凄いのですが、
根を踏みたくないのでよけて歩いてましたが、半分過ぎた辺りから
そんな余裕はなくなり、


足を前に出すことだけ、
息を吸うことだけを考えて
ひたすら、本当にひたすら歩きましたあせる


息子は運動部に入っているからか
余裕で私の荷物まで持ち、後から来た
山ガールのお姉さんについて先に行って
しまいました。


ようやく鳥居のところまで来たら
息子が待っていて


「母さん14分待ったよ。」


と言って、すぐいなくなりました(笑)


歩いていて感じたのは、


「だから、早く行けと言ったのに。
暑くなる前に上がればよかったんだ。
曇りで、調整していたのだよ。」


あーすみません。
確かに駅に着いた時に雨降らないといいな
と、思うほど厚い雲が覆ってました。


お昼タイムが終わった頃には、薄日が差して
暑くなってきてました。


早く早くとは、そうでしたか!


もう何も考えられず、ひたすら足を前に出す
事だけを考えていました。


先に行った息子が持ってくれた私の
リュックに熊よけの鈴をつけてました。


遠くにその鈴を聞きながら、
自分のゼーゼー言う息だけを聞きながら(笑)
ひたすら歩きました。


たまに人とすれ違いますが、森の中
家族3人だけですが、怖いという感じは
全くありません。


やっとの事で奥の宮に到着した時には
とても嬉しかったです音譜