いつも読んでいただいて
ありがとうございます♪

さて、ようやく三峯山編に入ります。

池袋駅から、西武秩父鉄道レッドアロー号で
西武秩父駅まで行き、

そこからレンタカーで三峯神社へ行きました。
駅からバスが出てるのですが、車酔いする
娘のためにレンタカーにしました。

車で走ること、1時間半
かなり、くねくねした道を上がり
ようやく着きました

娘も酔わなくてよかったドキドキ


到着時点でなぜか、主人はご機嫌ななめで
一人ブツブツ言っていましたが、
多分、お腹が空いているんだろうと
放っておきましたDASH!




鳥居を越え、山門へ。




話しは変わりますが、皆さんもそうかも
しれませんが、私は外泊した場合
必ず夜中に何回か目が覚めます。

音がすると駄目なんですよねダウン
家は田舎なもので、静かなのですが
家でも音がすると余程で疲れた時以外は
目が覚めます。


昨日も夜やはり、ホテルで目が覚めてしまい
トイレに行ったのですが、座っていると
以前ブログ等で見た三峯山の狛犬さんが、
浮かんできました。


「明日行きますから、よろしくお願い
いたします。青さんはどこですか?」



「あれは、役目が終わった。
後は、あなたがくるだけだ。」


「そうですか。お別れ言いたかったな。
明日行くと何があるんですか?」


「来ればわかる。」


「ところであなたは三峯山の狛犬さんですか?
三峯山に行くとあなたの姿の狛犬あります?
写真撮りたいな」


「おまえは姿形を気にしすぎる。
おまえにわかりやすいようこの姿をしている
だけだ。
私にとってどの姿かは関係ない。
瞑想の時もどの姿のものが来るかではなく、
感じればよいのに、姿が見えないとか
そんな事ばかり気にしている。」


「すみません汗


「とにかく明日だ。」


なんてやりとりが、ありました。


ですから、昨日の狛犬さんがどなたなのか
私は見つけたいと思っていました。



山門の狛犬さんを見た時、凄い威圧感が。
何かビリビリ怒っている感じ。






写真を撮っていると、


「ようやく来たか。ぐずぐずせず早く行け」


と何かプレッシャーを感じつつ、本殿へ。






お参りをしたものの、何も特にありません。


何にもないんだ…


そんな風に私は浸っているのに、旦那は
昼ごはんの心配しています(笑)


結局、奥の宮に行く前にお昼を食べる事に
しました。


私は軽く山菜うどんにしたので、
早く食べ終えて家族が食べ終わるまで
ブラブラしてました。


ブラブラしてると、


何してるんだ! 早く奥の宮にいけ!
早く早く行け!」


と、しきりに何かに言われたので
早く行きたかったのですが、
食べるのが遅い娘がなかなか食べ終わらず
結局お昼タイムに小一時間かかりました。


さて、ようやく奥の宮へ出発です!




昨日お会いした狛犬さんは
彼だと思います♪