先日、息子がスマホの操作でちょっとイライラしていた様子。
操作というかメール返信だったのですが、普段メールを使わないものですから、引用返信とかもわからない。
それで私に聞いてきたのですが、スマホ操作の際にメモしていたポケモンの何かが消えてしまったようで、
「あ~、もう」
とイライラして自分のスマホを太ももにバンと当てたら。
液晶に、
ヒビが入りました
・・・・・。
「そんなに力を入れてないのに・・・」
と息子は言っていましたが、モノにあたるとロクなことにならない、という例になってしまいました
液晶のヒビ割れを見ながら、イライラするとこうなるのだ、と冷静に原因と結果の分析をしていた息子です。
※すぐに立ち直っていた
息子はまだ穏やかなモノのあたり方だと思います。
かつての私に比べれば
実はワタクシ、こう見えて若い頃は・・・。
結構、
モノにあたっていました
ちなみに今も若いつもりですが、更に若い頃は酷かったですね~
あんまり書くと私のイメージが崩れますが・・・だがしかし、書いてしまいますが・・・。
化粧水のビンを投げつけて割ったり、電話機を床に叩きつけて壊したり、ふすまを蹴っ飛ばして凹ませたり、床にものを投げつけて穴を開けたり、まあ酷いものでした
※注意:ほめ達になる前ですよ
床に穴を開けた時なんて、新しくフローリングの貼り替え工事をしたばかりでしたから、穴を見てショックを受けました
※ならやるな、って感じですが
電話機も新しいモノに買い替えましたし、損をするばかりで、何もいいことはありませんでした
※そりゃそうだ
今はほめ達なので、
「あ~、自分は今、ちょっとモヤっとしているな~」
と俯瞰して見ることができています。
心理学でいうと、メタ認知とかもう一人の自分と言ったりしますね。
まあ何にしろ、感情が動くのは人間ですもの、仕方がないので、それを早く戻すのがコツですね。
ほめ達になると、感情が元に戻るスピードが早くなります
こんなワタクシですので、今日もほめる達人をやっています
今日も命があることに感謝
ありがとうございます