タイトルが長くてすみません
うちの息子は大学生なのですが、ポケモンが大好きです。
今日も学校から帰るなり、
「この間、ポケモンセンターで買って来たんだけどさぁ~」
と、グッズを見せびらかしに来ました(笑)
シャープペンシルやらコースターやら、よくわからない物まで
その中に、このようなものがありました。
「カチカチアイスがスッとすくえる熱伝導スプーン」
(って、書いてありますが、これが商品名なのだろうか?)
スッとすくえるというのがポイントのスプーンです
私は月に一度の割合で大阪に行くのですが、帰りの新幹線でカチカチアイスを買うのが楽しみの一つなんですね。
だがしかし、ご存知の方も多いと思いますが、新幹線のホームや社内で販売しているカチカチアイス、めっっちゃカチカチで食べるのにすごーーく時間がかかってしまうのです。
大阪から名古屋までの乗車時間は約50分。
乗ってすぐに車内販売が来るわけではないので、買うタイミングによっては食べ終わる前に名古屋に着いてしまう可能性があります。
そんな時にこのスプーンがあれば、溶けるまで待たなくてもいいじゃないですか~、いや~、何て良い商品
息子は今日もアルバイトの前にポケモンセンターに行くとのことだったので、
「このスプーン、お母さんの分も買って来て」
と頼みました。
インターネットで調べてみると、6種類の色があり、それぞれの色に違う種類のポケモンがついています。
そのため、
「第一希望はピンク色だけど、無かったら赤色のを買って来て」
と、気を利かせて第2希望まで伝えたら。
息子が言いました。
「色で言われても忘れるから、ポケモンの種類で教えて」
……。
そっち
って言うか、母はポケモンについて全く知らないので、そんな発想はありませんでした。
いやいや、普通は色でしょ!?
と思いましたが、ポケモンが大好きな人にとっては、種類の方が重要度が高いのでしょうね。
そういう伝え方もあるのか~、と学びました。
※追記
第1希望のピンク色スプーンを買って来てくれました。
イーブイの進化系で、ニンフィアだそうです
↓ ↓ ↓
Aという伝え方でわかる人と、Bという伝え方の方がわかりやすい!っていう場合、確かにありますよね。
ひとつの物事に対して、色々な表現を身に着けたいなあ、と思った出来事でした。
ちなみに、背筋がスッと伸びる本も、絶賛販売中です
今日も命があることに感謝
ありがとうございます