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天満橋で働く社長のブログ

毎日の事、これまでの事、これからの事...

志士は卓らくとして、俗情を脱すべし


情けや世情を脱し、自らの研ぎ澄まされた状態を保つこと

コミュニケーションに緩急をつけるという事。

相手になかなか届かない事柄でも、緩急をつける事によってサクッと相手に届く事がある。

原則は、真っ直ぐで誠実であるべきだが

そういう自分に陶酔しない

同じリズムで繰り返すと、退屈になる。

まるで読み辛い本のように…


間合いやトーン。

表情や距離感。

スポーツや勝負事の究極は緩急なのかもしれないと、ふと思う

仕事にも言えるのではなかろうか…

いろいろやる事で、自分のできる幅は広がるもの。

達観するまえに、ワンパターンな自分に気付く

私が司馬遼太郎の小説にはまったのは大学時代。

読むほどに熱くなり、昼夜問わずむさぼり読んだ。それから歴史好きになったのだと思う。

今、NHK大河の龍馬伝が話題になっているが、これを機に沢山の若者が歴史に興味を持ってくれればいい。

幕末に限らず、日本の歴史には心をアツくする沢山の逸話がある。

幕末であっても、坂本竜馬だけではなく、長州、薩摩、土佐、新撰組、徳川家、それぞれに物語がある。

いずれの時代も、自らのみを正義と考える思想が事実を歪曲するものだ。


歴史に触れ、先人の志を知る事で、何かしら自らを律する事ができる。

どう感じるかは人それぞれだが…

過去、日本人が何を「美しい」と感じ、命をかけて「何を後世に残そうとしたのか」を知る事は、日本人として大切な事だと思う。
「世に生を得るは事を成すにあり

人の事跡を慕い、人の真似をする事なかれ」

坂本竜馬


「己を愛するなかれ」

西郷隆盛
よく耳にする

自分が何タイプか…

情報洪水の中、自分のアイデンティティーを求めるがゆえに、タイプを自ら宣言する気持ちはわからなくもないが…。

焦らなくてもいい。

20代のうちは、決めつけず、いろいろチャレンジしてほしい。

自分の潜在的なポテンシャルを発見するためにも、浅い経験で自分を縛らないほうがいい。

時には違う自分になってみるのもいい。

偶然、居心地が良かった、もしくは誰かに言われた薄っぺらいアイデンティティーに縛られるのはもったいない。

そんなものに頼らなくても、目標に向かってまっすぐ進めば、いずれにじみ出てくるもの。

自分で決めるものではなく、他人に決めてもらうものでもない。

本物のアイデンティティーとは、幾多の経験から生まれるもの。



自らを決めつける何かを求める事をやめ、

自らが正しいと思うなら、とらわれずに変化せよ。

その柔らかさが己を磨く。

本物のアイデンティティーの礎となる。
個人においても組織においても、日々の経験を積み上げる事は大切だ。

しかし、さらに高みを目指す為には、積み上げてきたものを壊すことも必要になる。

今の安定に固執してはならない。まして正当化していてはいずれ取り残される。

今を支えるものを取り壊し、新しいものに再構築する事は創造的破壊となる。

環境に依存し突然変異を待つのではなく自ら仕組む。

享受する事への執着をしない事。

私はその姿に骨太というか、本物の潔さを感じる。

あっさり捨て去るものと、捨ててはいけないものがある。

私(わたくし)に執着せず。

そんな自分流を目指す。
いつのまにか、大きな達成感や大きな感動を求め過ぎていた。

何気ない小さな喜びを見過ごし、感じなくなっていた。

まるで脳内麻薬の中毒状態。

見渡せば、小さな喜びはたくさんある。

それを見つけてはいちいち小さく喜ぶ。

数多く喜ぶ。

最近の自分に欠けていた事かもしれない。

ゴールだけではなく、プロセスに小さな喜びを数多く感じてみたい。