とりわけプロキオンSは完敗でした。
結果的に3着までの馬は上のクラスで活躍している馬ばかりで実力馬だった訳です。
しかもビッグスコアでした。
勝ったサンライズノヴァですが久しぶりに右回りそして斤量59のトップハンデだったのですが馬場も手伝ったのと前が忙しかったのも好材料だったのですがそれでもトップハンデで堂々の差しきりは見事でしたね。
スタートが芝で先行勢が苦戦したのはサクセスエナジーを見れば分かりました。
意外だったのがヤマニンアンプリメが先行策で来たことでした。
地方と違い軽い馬場でしかも足抜けは悪くないコンディションでしたし外から見ながら行くだろうと思ってましたがまさかの先行策。
これが先行勢をきつくさせたのは間違いないと思います。
それでも混戦の先行勢の中にあって唯一残したのはやはりここでも格が1枚上手だったということでしょうか。
驚いたのはエアスピネルでした。
パドックを見るにあたって馬体は艶も悪くなかったですし落ち着きもあって良いと思えたのですがトモの厚みはここを叩いてと思える感じでした。
終わった後ですが…馬場が渋ってのピッチ走法のエアスピネルにとって芝スタートそして足抜けの程よい馬場、そして前が忙しくなった事で風は向いたという事でしょう。
最後の直線でのスパートは隣のスマートダンディーを完全に置き去りにしました。
363日ぶりの馬のレースとしては圧巻と言っても言い過ぎではないでしょう。
何れの3頭はすべてG1を経験してきた猛者だったのですがそれを軽視した理由を今一度掘り下げて考え直さないとダメですね。
スマートダンディーには期待していたのですがあの位置から抜け出せなかったのは前が壁というよりも脚を溜められなかった事が全てだったと思います。
それでも好位で進めた秋山Jでしたしこれは相手が上手だったということでしょう。
結果以上に見応えのある一戦だったと思います。
やっぱりダートは面白いですね!
