3ヶ所目に訪れたのは原谷駅。
原谷駅本屋
木造平屋建、切妻造、厚型スレート葺の建物である。北面に当初のベンチが残存する。今も建設当初の木製改札口が現存し、レトロ感をかもし出している。天井は小幅板の鏡張り、背面下屋を支える頬杖が連子状になり特徴的である。二俣線として最も早い10年4月17日に開通した3ヶ所の駅の一つである。
少し奥まったところにありました。
ここにもポストがありましたが、残念ながら丸ポストではありません。
木製の窓枠。
ちょっと強風が吹いただけでも、吹き破られそうな感じです。
この右に写っているのが、当初からのベンチでしょうね。
木製の改札が見えます。
素敵過ぎる、木製改札。
色々な角度から、何枚も撮影しました(。-∀-)
ホーム側から駅舎を撮影。
木製改札の横に、小さなベンチがありました。
これが連子状の頬杖でしょうか。
天井の「小幅板の鏡張り」がこれかな?
あんまり良く判りませんが・・・、取り敢えず撮っておきました。