天川のダムで見た毛虫の件が、あまりにも頭から離れず・・・。
ここも木に覆われてて、堤体をしっかり確認できません(・ω・`)
天端。
毛虫があたりに居ないことを確認して、堤体下を撮影。
下流を見ても山と木々のみ。
穏やかなダム湖。
展望スペース?のようなところから、ダム湖側の堤体を撮ったのですが・・・。
帰りにもうちょっとだけ堤体の見え方が、マシな場所があったので撮影。
もしかして身体に付着して、車内に連れ込んでないだろうなぁ・・・。
そんな嫌な予感がして、山を抜けて明るいところに戻ったところで車を止める。
そして視線を太ももに落とすと・・・。
イヤーーーーーーーー!!(><)
嫌な予感通り、2cmほどの小さい毛虫が這ってる!!
もうパニック!!
急いでティッシュペーパーでつまんで、車外へ捨てる。
一安心して車を動かし始めたものの、やっぱり気になるので、再度車を止めて体中払いました。
これでもう安心です・・・多分・・・・・・。
竹原ダムへ向かう途中、たまたま信号で止まった時のこと。
横の民家のブロック塀に、でっかいマイマイガの幼虫がへばりついとる・・・。
あんなのが車内に侵入したら、パニックどころの騒ぎぢゃすみません・・・。
信号が青になって走り出し、ふと眼を下に落とすと・・・。
また1匹太ももの上を、さっきと同じような毛虫が這っとる!!!!!
危うく事故るところでしたが、何とか無事車を停車させ、再度ティッシュペーパーで摘んで車外へ捨てました。
芋虫毛虫が大の苦手なワシ、もうダメです、完全に頭の中が混乱。
明るい場所に車を移動させ、徹底的にチェックです。
そして「もう多分いないだろう」という所まで調べ、ダム巡りを再開しました。
にしても・・・心の中はすっきりしません・・・。
ダムに関係ない話題はここまで。
この後幸いにも、毛虫の襲撃はありませんでした。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/22/koehime/85/7d/j/o0525035014650545066.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/22/koehime/47/0b/j/o0525035014650545080.jpg?caw=800)
何か天端には見えません。
写真には写ってませんが、釣り人が2人いました。
何度も何度もキャスティングして、端から見てて忙しいなと感じる。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/22/koehime/4a/df/j/o0525035014650545094.jpg?caw=800)
ここも越流していました。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/22/koehime/02/59/j/o0525035014650545104.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/22/koehime/9c/18/j/o0525035014650545112.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/22/koehime/e4/29/j/o0525035014650545119.jpg?caw=800)
お決まりのように、木の隙間からしか撮れませんでした(・ω・`)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/22/koehime/c4/c8/j/o0525035014650545123.jpg?caw=800)
そんでもこれが精一杯だった。
◆ダム概要◆
左岸所在:兵庫県洲本市千草竹原
河川:洲本川水系竹原川
目的:W
型式:重力式コンクリート
堤高:34m
堤頂長:96m
堤体積:30千m3
流域面積:4.7km2(全て直接流域)
湛水面積:10ha
総貯水容量:804千m3
有効貯水容量:618千m3
ダム事業者:洲本市
着手:1959年
竣工:1962年
ダム湖名:竹原貯水池