6月10日の深夜だったかな?
オールナイトニッポンで、ひょんさんの緊急報告?とかってことで、卒業が発表されました。
その日の朝、ニッカンスポーツでひょんさんの卒業記事が出て、それを知ったワシは「あぁ、とうとう来たか」という気持ちでした。
先週はという記事で、その時のことを書きましたが、いつ辞めても不思議ではなかったので、特別驚くことはありませんでしたね。
ただ1つのSKEの時代が終わりを告げたなって感じただけです。

SKEは他の48グループに比べ卒業者が異常に多い。
しかしこれは悪いことばかりでもありません。
グループの新陳代謝が一番良いとも言えます。
こういうことでファンが去ることもありますが、新しいメンが増えることで、所謂「推し変」してそのままSKEファンとして残るという人も多いと思います。
マンネリ、停滞は、グループの活力がなくなります。
ちょっと前の本店がそれでしたね。
上のほうに「神7」が居座り続け、いつまでたっても下が上がれないという構図。
世代交代がいつまでも起きず、結局グループの沈下を招くだけ。
それを思うとSKEはやっぱり、その辺りは上手く行ってるなと感じます。
今は間違いなく7D2人気で、ひょんさんの卒業ショックなんて、既にどっかに消えてしまったのでは?
ワシの中でも正直、「ひょんさん? そういえばそういう人、いたね」くらいになってしまってるし。


この曲の歌詞にありますが、やっぱり「希望は体力」です。
新しいメン(希望)は、体力(グループの活力)だと思います。