連投失礼します。


仙腸関節の話ではないので、頚椎が悪くない方はスルーしてくださいね。


私は13年前に、変形性頚椎症(頚椎症性脊髄症)で手術を受けました。

術式は後方からのアプローチの椎弓形成術です。


当時O津市民病院が関西で一番手術数が多かったので、決めました。

その数年後、何があったかわかりませんが、月曜から金曜までの6、7?人の医師が全員退職しました。


私の担当医(術式を広めた有名医師)は一人の医師を誘って、京都で自分の病院を開業しました。

昨日久しぶりにその病院のHPを見たら、誘われた先生は退職されていて、知らない医師が副院長として載っていました。新しい病院を建設中とのことでした。何があったんでしょうねー。


私の入院中、担当医の下に修行中?みたいな少し若めの医師がいて、説明したり、手術後の様子を聞きに来ました。

その先生はその後神戸の病院に移られ、ずっと勤めていました。


何と! その先生は最近滋賀県で整形外科クリニックを開業され、京都の病院を辞めた先生はその病院に勤めていらっしゃいました。😮

残念ながら、クリニックなので手術はしていないと思います。


3名の医師はO津市民病院を退職後すぐ枚方市の病院の脊椎センターの新設時に移られていました。同じ術式で手術されています。


外科医は移動したり、開業したりして、連絡先がわからなくなる可能性があるんですね。

上の情報も、わからなくなった元患者さんがネットで質問されて、ご存知だった方が答えていました。

時々HPをチェックしないといけないなあと思った出来事でした。


最後までご覧くださいましてありがとうございました。