8月1日楽しみにしていた吉田拓郎の
映画館での圧巻のステージ映像に涙
ブログにアップさせて頂いた通り
感動・感激・感謝でした(^^♪
明日からも頑張っていこう🍀
という思いも・・・💦
現実は違っていました
日が経つにつれ「祭りの後」の気分
ぽっかりと空いた穴があったのです
それからは何か面白そうなことを
考えても穴から抜けていきました
所謂、ロスというものでしょうか💦
で、まずは心の穴をふさごうと思い
手に取ったのが
何を読んでも前を向かせてくれる
癒しの「重松清さんの本」でした
ブロ友さんたちが推薦してくれた
本の中の一冊
カモナマイハウス重 松 清
中央公論社 初版2023年7月25日
装画 中村一般 419頁
日本が抱える空き家問題がテーマ
不動産会社で空き家メンテナンス業
に携わる水原孝夫(58)
妻美沙は両親の看取り後、介護ロス
から怪しげな「お茶会」にハマり、
31歳になった元戦隊ヒーローだった
息子のケンゾーの将来も心配だ💦
そんな時、美沙の実家が気鋭の空間
リノベーターによる「空き家再生
プロジェクト」の標的に・・
元戦隊ヒーローの息子ケンゾーが
秋の公演用に書き下ろした新作
うつせみ城の攻防のラストシーン
城主の亡霊役の息子ケンゾーの
台詞が胸に沁みました
小説から抜粋
燃え上がる天守に城主の亡霊は
かつての領地を睥睨(へいげい)して
噛みしめるように言う。『人はなぜ
過去を振り返る力を持ったのか
人はなぜ思い出すことを覚えたのか
消えていくものを惜しむからじゃ
やがて己も消えていくからこそ
先に消えてしまったものをここに
留め置こうとするのじゃ』
誰もいなくなった家はもぬけの殻
ぽっかり穴が空いた家の行く先は
我が家とは、家族の歴史とは
思い出とは、老いていくとは
どういうこと???
色々考えさせられる作品でもあり
若い時には感じることはなかった
家族や友人との物語の舞台だった家
家はただの箱ではなかったのです
この年なったからこそ漸く気付いた
色々な事情の家の物語でした
家族それぞれに新たな目標を見つけ
家族の絆を取り戻し、涙と笑いで
家族の再生を描いた重松清さんの
温かい長編小説でした
そして、もちろんのこと
ぼくの胸にポッカリ空いていた穴も
少しは埋まったのかな💦
我が家の小さな庭の夏の花
朝顔は蔓を一杯に伸ばしていますが
未だに花を咲かせてくれません💦
『おはよう~』
今朝漸く蕾を付けてました
代わりに秋の七草の桔梗が星形の
青紫の花を咲かせてくれています
拙い読書記録にお付き合い頂き
ありがとうございました
熊本地震で被害に遭われた皆様に
心よりお見舞い申し上げます
余震や熱中症には気を付けて下さい
1日も早くインフラ等が復旧し
皆様の我が家の日常が戻ることを
お祈り申し上げます





