社会福祉協議会が運営している就労相談へ行って来ました。区役所に置いてある資料を見て、行ってみようかなぁと思った次第。
復職に当たってどんな動きをしたら良いのか聞いてみようと思いまして。
正直、私のような状態でも就労相談を受けてみてもいいのか不安でしたが……これまでの職歴や病気になった経緯、現在の体調等をお話ししたところ大変親身に話を聞いて下さり、とてもありがたかったです。
結論、私は福祉を利用する程ではないと言う事とまずは主治医の意見書を貰いその上でハローワークで再就職の手続きを始めたら良い、と言う事でした。（ゆくゆくはハローワークへ行き、再就職活動を始めようと思ってはいたし、主治医とも少し話はしている）
症状が辛く、1人で様々な手続きが取れないような場合は、社会福祉士の方と一緒にハローワークへ出向き仕事を探したり、履歴書の書き方などのアドバイスもしてくれるそうです。面接の練習などもしてくれるとのこと。
また、リワーク（職場復帰支援）施設等も色々とあるようでパンフレットも見せてもらいました。
こういうの↓
リワーク（職場復帰支援）施設は、精神保健福祉士や公認心理士等のプロにサポートしてもらいながら生活のリズムを取り戻す為のプログラムとスキルを身に付ける為の勉強等をする場所です。
私の場合は、生活リズムが崩れている訳ではないのでリワーク施設を利用するよりも何かボランティアなどをしてみて少しずつ社会復帰をしてみるのはどうか、と提案されました。
私自身もボランティアには興味があったので、今がやってみるチャンスかも！と前向きになりました。母も義母も定年後に地域の様々なボランティアに参加しているのを見ていて、とても良い経験だなぁと関心をもっていたのもあります。
ということで社会福祉協議会へ行ってみたら、ボランティアを勧められてやってみる事になりました！
社会復帰第一歩ってところです。