1ヶ月ぶりに経絡治療に行ってきました。

鍼灸師さんに「とても元気になってきた感じがしますよ。経絡が通ると脈もまろやかになり、お腹の硬さも取れて柔らかくなりますね。」と言われました。私には、鍼灸が合っているようで施術が終わるととてもリラックスして前向きな気持ちにもなります。しかし肩凝りや頭重感やふらつきがなかなか取れない事実はあり、鍼灸師さんにも毎回相談しています。

 

「東洋医学が得意な事と出来ない事があるんです。もし、抵抗が無ければ西洋薬(抗うつ薬)の服用も併用してみると底力が上がるかもしれませんよ。」と。

ちょうど、抗うつ薬を飲んでみるか否か…と考え始めていたところだったのでタイムリーな話に驚くと同時に、ここから先はやはり西洋薬の出番なのかもと受け止めざるを得ませんでした。

 

経絡治療に来ている患者さんの中でも、西洋薬に抵抗があり漢方薬でなんとか過ごしている方もいるそうです。でも、なかなかしんどい感じなのも事実。東洋医学の良さと限界を伝えながら、西洋医学に頼る事も決して悪い事ではないのだ、とお話しされるそうです。

私自身も東洋西洋どちらの医療にも助けられる事はあると思うし、治るならなんでも取り入れたい!っていうのも本音です。

ここまでなんとかやって来ましたが、これ以上に心身共に整えるには抗うつ薬の服用が必要なのかもなぁ〜ニコニコと改めて思いました。

 

次回の心療内科通院の際、主治医に相談してみようと思っています。