鬱と診断される前、とにかく嫌いな人がたくさんいました。仕事は好きなのに職場の雰囲気や同僚が嫌いで仕方なかった。

この人もそうだけど↓『再び!空気の読めない人』こちらの方↓からまたまたLINEが…『空気の読めない人』現在休職中の私。同僚もそれは分かっています。鬱急性期の体調が酷かった頃の平日の朝、LINEが来ました。…リンクameblo.jp

 

 

 

他にもムカつく人が多かった。

仕事もせず愚痴や文句を言い続ける人、人のせいにしてばかりで自分のミスを一切認めない人、不妊治療が上手くいかずそのストレスをなぜか私に言い続ける人(妊娠した途端上から目線で私に不妊治療を進めてきた)、洗濯をしていないのかいつも服が臭い人、歯槽膿漏?その人がいる部屋は臭くなる、あ、さっきまでここにいたな、と分かる(女性)、ジャニーズの話ししかしない人(滞っている仕事があるにも関わらず…)、自分の言いたい事だけ言って相手の雰囲気を読み取れない人、とにかく意地悪な奴、いつも私物をあちこちに置いて忘れる人、服の組み合わせがおかしな人、冬なのに生足でいる人、旦那さんの悪口を言う為に職場に来ている?ような人(しかも最後に必ず、離婚はしないけどね、と言う。旦那さんから離婚申し出されるのでは?と思っていた)デスクの上がごちゃごちゃで書類や資料が山積みになっている人、コンビニで毎日お菓子を買ってきて仕事中に食べている人(グミ、クッキー、せんべい、スナック等を大量に食べ、お砂糖たっぷりのカフェラテやカップスープを飲みながらの40代女性…身体は大丈夫なのだろうか)

 

正直言って話が出来るような人は数人。みんな勉強は出来たのかもしれないけど、なかなか個性が強い人が多くて、同じ方向を向く事やまとめるのは本当に大変でした。教育や人材育成をしてもそもそもの性質は変わりませんしね。

私自身もこうしてここで悪口を書いているので、同等なのでしょう…笑

 

だけど、職場の雰囲気ってありますよね。同じ業種でもここまでのところはなかなかないのでは、と思います。自分には合わない職場、と早めに判断出来たら良かったなと今は思います。鬱になる程追い詰める必要は無かった…

 

退職して今思うのは、嫌いな人がたくさんいる時は相手に自分を投影していたのだと思います。自分にもある部分や気を付けている事をやっている人が嫌になっていたのだと。だから嫌いな人がいる時は、自分自身を否定している時だったのだと思います。鬱の症状なのかな?人にもよるかもしれませんが…

嫌いな人が出て来た時は、自分の事大切にしているかな、と振り返るタイミングかもしれません。自分自身に優しくする事で嫌いな人の事もまぁそういう事もあるよねーくらいに受け止められるようになるかもしれません。