こんにちは!サキエさんですニヤニヤ

 

*サキエさんは当ブログ主の嫁です。

 

 

昨日は予約投稿をしようと思って記事を保存したら、過去日付を設定しており過去日付投稿をしてしまったサキエさんですチーンガーン

 

連投での記事失礼いたしましたアセアセ

 

 

 

 

 

 

今日は小枝家が選んだキッチンの「Panasonic V-style」についてお話ししたいと思います家**

 

 

 

住宅情報館のQUAD VRで選べるPanasonicの標準キッチンはV-styleでした。

 

QUAD VRのキッチンはコチラ下矢印

 

 

*画像はカタログからお借りましました。

 

 

 

 

 

 

 

でも住宅情報館の檜物語(QUAD VRよりも上位シリーズ)の標準キッチンもV-styleでした。

 

檜物語のキッチンはコチラ下矢印

 

 

 

*画像はカタログからお借りましました。

 

 

 

 

最初は「家のグレードが上位でも設備品は同じなのかぁ」と思っていましたが、このV-styleは全然別物でした!!

 

無知なサキエさんは<V-style>というのは決まった商品が組み合わさっているキッチンだと思っていましたタラー

 

でもそうではなくて、V-styleというシリーズの中でガスコンロやIHコンロ、シンク、レンジフード、食洗機、扉カラーを好きに組み合わせることが出来て、住宅情報館のQUAD VRではこの組み合わせ檜物語ではこの組み合わせという風にV-styleの中で組み合わさっている商品が違うんです!

 

(常識的なことを堂々とおバカ丸出しで喋っている気がしてきました滝汗

 

 

何故QUAD VRで家を建てるのに檜物語のキッチンの話までしているのかというと、檜物語の標準キッチンに丸々グレードアップしようかと思ったからです真顔キラキラ

 

 

 

IC・ドラミちゃんにQUAD VRと檜物語の標準キッチンの差を聞いてみました。

 

 

1グリル

 

 檜物語:両面焼グリル・ガラストップコンロ

 QUAD VR:片面焼グリル:ホーロートップコンロ

 

 

2レンジフード

 

 檜物語:スマートフードⅡさっとれる仕様

 QUAD VR:スマートフードⅡ

 

 

3吊り戸棚

 

 檜物語:ダウンウォール付

 QUAD VR:ダウンウォールなし

 

 

4シンク

 

 檜物語:ステンレスMタイプ(スキマレスシンク)

 QUAD VR:Gシンク76(スキマレスではない)

 

 

5扉カラー:

 

 檜物語:30、40から選択可能

 QUAD VR:20のみの選択

 (数字が大きくなるほど高価だとPanasonicショールームのお姉さんに聞きました)

 

 

金額はQUAD VR標準キッチンから檜物語の標準キッチンにアップグレードすると約25万円ポーン

 

しかしIC・ドラミちゃん曰く、グリルだけのアップグレードで約16万レンジフードだけのアップグレードで約10万とのこと札束

 

グリルとレンジフードのアップグレードをするなら丸々キッチンをアップグレードした方が他もグレードアップ出来る!

 

これには心が揺らぎました真顔キラキラ

 

 

 

ちなみにレンジフード、名前がそっくりですが取り外し易さが全然違いますポーン

 

住宅情報館にどちらのレンジフードもあったので、見せてもらいましたがお掃除ラクラクなのは間違いなくさっとれる仕様のレンジフード!!

 

レンジフードまではアップグレードを考えていませんでしたが、見てしまうと欲しくなってしまいますアセアセアセアセ

 

 

 

 

 

そこでサキエさんは2パターンを考えて金額的にどちらが抑えられるかドラミちゃんに相談しました!!

 

サキエさん独自の試算ではどちらも同じ程度になりそうでしたが、間違いないかドラミちゃんに確認したかったのです!

 

 

 

1QUAD VRの標準キッチンにオプションでアップグレード作戦

 

 ・グリルだけアップグレード!

 

 ・カップボードはカウンターと吊り戸棚を購入!

 

 (サキエさんはキッチンの吊り戸棚を無くすつもりなので、カップボードで別途ダウンウォールなしの吊り戸棚を購入予定にしています。)

 

 

 

2檜物語のキッチンに丸々アップグレード作戦

 

 ・檜物語の標準キッチンに丸々アップグレード!

 

 ・カップボードのカウンターだけ購入して、キッチン標準の吊り戸棚を背面に移動させる!

 

 (檜物語の標準吊り戸棚がダウンウォールで使い易いコストダウンのため)

 

 

 

ドラミちゃん「本当にざっくりとした計算ですが、檜物語のキッチンの方がやや高く付くと思います。

 

檜物語のキッチンにした場合、サキエさんの気に入っている色はVRの標準色ではないので、カップボードの色味を合わせるためにお値段が上がります。

 

また、キッチンの吊り戸棚を廃止した場合にはレンジフードに被せる幕板は無料で設置出来ますが、背面への移動ということなので、幕板は別途オプションになります。

 

そして背面に移動した吊り戸棚の横部分に化粧板を付けたいということであればそれもオプションが追加になります。」

 

 

サキエさん「色々オプションが加算されそうですねアセアセ

 

ドラミちゃん「あと、背面に移動した吊り戸棚は何を収納されるご予定ですか?

 

サキエさん「今のところお皿やコップなんかを収納しようかなと思っています。

 

上段には普段使わないお重箱なんかを入れたいかなと。」

 

ドラミちゃん「実はダウンウォールの場合、食器をしまうのはあまりオススメできないんです。」

 

サキエさん「そうなんですかポーンハッ

 

ドラミちゃん「ダウンウォールには重さ制限があるというのもありますが・・・。

 

オススメなのは乾物や調味料などの食品の収納なんです。

 

小枝家はパントリーもあるので、食品の保管場所は確保出来ていると思いますし、サキエさんも食器をしまうご予定とのことから、今回はカップボードの吊り戸棚の方がオススメです。」

 

 

 

 

せっかくのダウンウォールを廃止するのは勿体ないと思っていましたが、ダウンウォールの使用用途サキエさんの使用用途がそもそも異なっていました滝汗

 

 

 

 

結局、食器の収納を考えた時に「1QUAD VRの標準キッチンにオプションでアップグレード作戦」の方が良さそうだと考えて、檜物語の標準キッチンへの丸々アップグレードは止めることにしましたアセアセ

 

 

キッチン周りはカップボードも含め物凄く悩んだので、ドラミちゃんには見積いっぱいお願いして迷惑をかけてしまいましたが、最後には納得いく商品の選定が出来ましたキラキラ

 

 

 

最初は上位グレードキッチンへの丸々アップグレードなんて身の丈に合わない検討かと思いましたが、検討することで自分には合わないことが分かり、納得して選択肢から外すことが出来ましたキラキラ

 

これをしておかないと、後々「お金があったらつけたのになーチーンガーン」と引きずりそうだったのでスッキリしましたウインクキラキラ

 

 

 

少しお話にも出しましたが、カップボードについても大分悩みましたので今度記事にしますニヒヒ

 

 

 

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いつも読んでくれてありがとうございます(´∀`)

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