6/1の出来事 もひとつ…でも本題は6/2 | sgtのブログ

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歌うことが好きです。コロナ禍で一度はしぼみかけた合唱への熱が''22年〜むしろ強まっています。クラシック音楽を遅まきながら学び始める一方、嵐の曲はいまも大好きです。


(書いているうちに日にちをまたいでしまいました。文中の「今日」は昨日、6/1のことです)







今日、2か月ぶりに電車に乗って、
2か月半ぶりに声楽レッスンを受けました。



緊急事態宣言期間中、ずっと
もう歌をやめようかと考えていました。
私は歌うことが三度の飯よりと同じくらい好きですが、下手の横好きにすぎません。
どんな趣味だって突き詰めればお金と時間の浪費だよね…と目をつむってきましたが、
今はそんな次元じゃない。
家族を、命に関わる感染症の危険にさらしてまで、
私がわざわざ歌う必要は全くないのです。



それでもレッスンを予約した以上、
練習をしないわけにはいきませんので、
ダンナさんの出勤日に細々と、
自己嫌悪と戦いつつ練習を続けて
なんとか今日にこぎつけました。



私の声を聴いて先生は
「ブランクの割にそれほど落ちてない」
と、練習を続けてきたことを評価してくださいました。



私は普段レッスン中に雑談はしないのですが、
今日は思わず訊いてしまいました。
先生、こんな不要不急の権化みたいな素人のおばちゃんレベルの音楽なんて
感染症のリスクを冒してまでやってていいんですかね?
先生の答えは、
いやそこまで深刻に考える必要ないでしょ笑
でした。
合唱はまだまだ厳しいけれど、
個人であれば、常識的な感染対策をすれば
過度に恐れることはないんじゃないの、
というのが先生の考え方のようでした。
なるほどそれも一理…



今日のレッスンで受けた主な指摘:
「高音の当たりが甘くピッチが全体に低い。
高音は訓練だから、毎日少しずつでも出し続けないと、どんどん如実に落ちていく」

「sgtさんはもともと耳が怪しいから、耳の衰えを意識した方ががいい。
微妙な音の変化が肝になる曲でそれは致命的なネック」

「子音の発音に時間がかかりすぎて、母音が遅れて聞こえる。
速い曲だと母音がよく鳴らないまま次の音に行ってしまうので、
結果、音楽がもたつくし、言葉も何を言っているのかわからない」



こてんこてんにダメ出しをもらいましたが、
正直なところ、
久しぶりにみっちりレッスンを受けて
ごく充実感がありました。。。






◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



(ここから本題の6/2)



えっ、新曲!?
‘Party Starters’!?

梅雨入り間近の
ジメジメ感が一気に吹っ飛ぶ
グッドニュースきたー!!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆