とびらを啓く | sgtのブログ

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歌うことが好きです。コロナ禍で一度はしぼみかけた合唱への熱が''22年〜むしろ強まっています。クラシック音楽を遅まきながら学び始める一方、嵐の曲はいまも大好きです。


(昨日書いてるうちに眠くなってしまい、
朝に投稿しますが、
内容はまるっきり昨日の話題です^^;)














いつも楽しみに観ている番組、
『プレバト』
その影響を受けまして、
今年 我が家では俳句の日めくりを使ってます↓

紙がうすーいので、
翌日分の印刷が透けてしまって
見づらいのが玉にキズなのですが、
一日にひとつの季語と
それを使用した一句を紹介してくれるので
毎日ほんのりと季節感を味わえて
ちょっとだけ豊かな気持ちになれます^ ^



たとえば今日はちょうど
二十四節気の「啓蟄」にあたるわけですが、
この写真左下の[七十二候]の言葉…
写真だと細かいので大きく書きますと

蟄虫啓戸
すごもりむし とをひらく

「啓蟄」はこの言葉からきてるのか〜と、
ひとつ賢くなれました。
しかも書き下し文つきという親切さ。
こういうところにグッときます。



さて暦とは裏腹に
絶賛スゴモリムシ生活中の我が家ですが、
そんな中でも嬉しいことが起きました。



二女の大学院受験、
きょう第一志望から合格通知が届きました。
めでたい\(^o^)/ 



「就職はまだしない。もっと勉強したい」
と決めてから、アメリカにも渡ってみたり、
いろんな可能性を探ってきましたが、
ここでひとつの実を結んで、よかった!



小中高大と私学に通ってきた二女が、
春から初めて国立大学にお世話になります。
しかも商学部→国際法学府と、
専攻を替えるという大きな挑戦です。
そのためか入学手続き書類とともに、
国際法初心者の彼女に
おすすめの図書リストが入っていました。
親切〜(°▽°)



私とともにスゴモってた二女ですが、
明日は本屋さんに行かねばです。



昨今の状況から
入学式は行われないそうです。
ならば初登校の日にはついて行って、
門の前で記念撮影でもしようかしら。
新しい季節に新しい扉を啓いた二女を、
全力で祝いたいと思います(o^^o)