愛妻家を自称する人が
恐妻家とは限らないけど
恐妻家といわれる人は
必ずと言っていいくらい愛妻家
「おまえの母はたいそう美しく
そしてこわい人だった」
そう言って「母」の思い出を与える
そういう「父」として子に向き合う
手なんかつながなくても
父の背中についていく子
(2回目に観たとき、ねずみが自分から手をつなぎに行くのを見つけてより嬉しくなりました)
母が命をかけて示した
大切な人を守る姿は
血縁よりもつよい絆となって
父と子をつなぐ
そこへ「つなぐ」のイントロ…
気持ちよーく やられました
(7/3 やっと初見のわたくし
原作はいまだ読まず です)