(この記事で使用した画像はいずれも拾い画像です)
今日の合唱練習で歌ったのは
花の画家・星野富弘さんの詩画集の詩に曲をつけた歌です。
その歌詞にこんなフレーズが。
かあちゃん
みょうがを食うとばかになるというけれど
おれは
思い出すことばっかりです
「かあちゃん」「おれ」と言われると、もう脊髄反射的に
ひとりの顔が思い浮かびます。
おまけにこの詩は、
全体が「かあちゃん」の思い出をモノローグで語る内容なので、
脳内キャスティングはがっちり固定されます。
みょうが、お豆腐と一緒に食べてるのかな…とか。
合唱団員の中で嵐さん好きは私だけなので、
歌いながらひとりでニヤニヤが止まらない、
先生から見たらさぞかし不気味だったことでしょう。
いいの。アタシは幸せだから。
しょうもない話ですみません。