夜中に朝刊を開いたら(追記あり) | sgtのブログ

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歌うことが好きです。コロナ禍で一度はしぼみかけた合唱への熱が''22年〜むしろ強まっています。クラシック音楽を遅まきながら学び始める一方、嵐の曲はいまも大好きです。


こんな見出しに驚きました。
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あ、日本科学未来館の企画展のタイトルなのね。


記事にはこの企画展の展示を、
作家の和田竜さんに体験してもらった
とあってさらにびっくり。


(くだらないこと白状しますが、
和田竜さんの下の名前を「りょう」さんと読むこと、この記事で初めて知りました(^^;;)


映画「忍びの国」についての和田さんのコメントもありました。


「リアリティーがあり、スピード感のある映画にしたい。古くささを感じさせないものに」


実際に映画を撮るわけではない原作者のコメントがここまで表立って出されるということは、
当然その意図はじゅうぶんに反映されてるってことなのでしょうね。


「古くささを感じさせないスピード感」と「リアリティー」…
一見、相反することのようだけど、
大野智の身体能力をもってすれば、生身の人間の現実味あるスピード感が叶えられる、
と原作者は大野さんの演技を見て思ったのかもしれない!
なんて、勝手に期待度が高まってます。


ここで追記:
お友達が、和田竜さんは原作だけじゃなく脚本も書いてるよ〜、と教えてくれました。
なるほど、だから「こうしたい」いう言葉になるのね。
kirakiraboshiさんありがとうございます。
そして、いーかげんな感覚記事に何コレ?と思われた方には、申し訳ありませんでしたm(_ _)m


今日…いやもう昨日か、の静岡のステージ上では、
知念侑李さんも映画に出演というトークがあったとか。


雲の間にちらっと何かが見えると、楽しみがふくらみます…って未読のヤツがなにを言う。