花束でふと思い出した | sgtのブログ

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歌うことが好きです。コロナ禍で一度はしぼみかけた合唱への熱が''22年〜むしろ強まっています。クラシック音楽を遅まきながら学び始める一方、嵐の曲はいまも大好きです。


かれこれ2年ほど前、
大野さんは役の中で
いともやすやすと
女の子に花束を贈っていたっけ。


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この回の死神くんは私にとって
最高のビジュアル神回 (≧ω≦)


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しかもごくあっさりと
「プレゼントだよ」と言ってのけて。
その声がまた倒れるほどイケメてて。
カラスちゃんでさえドキっとしてたものね。


あのとき、
普段あんなに頼りない死神くんが
どうしてこんな最高難度の離れ技を
1ミリの照れもなく堂々とできるの⁉︎
…と、何度も繰り返し観ては
ぜぇぜぇ萌え苦しんでいました。


今思えば、
人間界の高等恋愛テクニックも
人間じゃない彼にとっては
仕事仲間に友好を示すための一手段として
てらいもなくすんなりできちゃう
…というわけだったのね。
そしてそのてらいのなさに
まんまと撃ち抜かれてたワタシ。


(古い話でごめんなさい。
「死神くん」が好きすぎなもので)








けれども、生身の人間の男となるとそうはいかないんだね。
「愛する人に花束を贈る」意味を
じゅうぶんにわかっている男ならば、

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勇気を振り絞って、

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ためらって、

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絶望して…。


恋に翻弄されてじたばたする、
こんな男だから、鮫島零治は
男性からも応援されるんだなぁ。








いざ第5話。