ビジネスパーソンのための
「声と話し方の教室VOICE美/ボイスミ®」
講師の砂川顕子(すながわあきこ)です。
プレゼンテーション・スピーチ・発表・セミナー・報告・会議・動画などなど、
お仕事で話をする方むけに、
「聞き手の心をつかむ声」や「伝わる話し方」を
マンツーマンでお教えしています。
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プレゼン・スピーチ・セミナー・発表など
人前で話すシーンでは、
もちろん緊張することがありますよね。
「頑張らなければ!」
というプレッシャーもあると思います。
人前で話す時に、
緊張して、体が硬くなること自体は
体の反応として普通のことなのですが、
その“緊張感”や”硬さ”が
声に表れてしまうと、
せっかく頑張って話しているのに
”伝わらない”
という結果に終わることも多いものです。
ここで言う
「緊張感が声に出る」
というのは、
緊張して声が震えたり
弱々しくなったりすることではありません。
もちろん、そういう方もいらっしゃるのですが、
今回は
“力の入った頑張り”が声に表れて
緊張感の出た”硬い声”になってしまっている
ことについて、書こうと思います。