今日は選挙の事について書いていこうと思う。選挙とは自分達が候補者を選んで選出している思われている。しかし実際はそうでない、何故なら「表面的にみれば選挙は立候補者を選んで自分達が政治家を決めているように見えるが、裏面的に見れば当選する立候補者の殆どが子絡みのある団体組織や、政治家の子や孫と言った二世や三世が当選されるようになっているからだ。」
それに選挙に行くにしても自分達国民は限られた地区から出馬する立候補者の中から一人しか選択する事が出来ないから「自分が投票したい候補者がいても、自分の住んでいる地区と候補者の地区が違うと投票する事すら出来ず、恐らく選挙に行く人達の多くは自分の住んでいる地区の立候補者の顔も知らずに只選挙に投票しに行くだけと言った形で投票してしまっているから、すでに勝敗が決まっていると言ってもいいのはそう言う所があるからだ。」
だから自分達国民が選挙に行っても当選する顔ぶれが全然変わらないのは言うなれば自分達国民は立候補者選んで選挙をして当選させているように見えるが実際はそこからしか選ぶ選択権を与えられていない事であって政治家を選ぶ権利はないと言う真実知っておいた方がいい。