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いつもありがとうございます。
感謝しております。

今年も救命講習会へ参加。

先日会場の消防署へ行き、

心肺蘇生、AEDの使用方法を学ぶ。

会場には意外にも年配の方の参加が多く見られた。

私は歳で言えばかなり若い方で、

先輩方の中に交じり心停止の際の蘇生方法を学ぶ。

心肺蘇生は100パーセントでは無いが、

行った場合と行わなかった場合とでは、

その後の生存率が大きく違って来る。

方法もそこまで難しい訳では無く、

知っているか、いないかの差になり、

経験、学んでおいて損は無い。

何年かに一度ルールが変更されるようなので、

私は今年も復習を兼ねて参加。

やはり参加しておいて良かった。

これが率直な感想になる。

この救命講習会。

誰でも参加出来る。

会場も近所の消防署などで開催されている。

ママ、主婦のあなたはこのような場に行こうとは中々思わないかも知れないが、

可能であればピラティスインストラクターになる、ならないに関わらず受けておいた方が良い。

今回はあなた、次回は旦那など家族全体で受けておくのも良い。

定期的に消防署で開催しており、

あなたの大切な家族に万が一の事があった場合、

少しでも力になれる。

事故が起きる確率は統計的に考えれば少ない。

しかしもしあなたの子供、旦那、父、母にそのような事が起きた場合。

または外出先でそのような事が起きた場合、

救命措置、心肺蘇生の方法を学んでおけば、

対処も取りやすい。

感じたが今回の救命講習会などの実践の場を経験していなければ、

本当に起きた場合、

パニックとなり何にも出来ないとなるのが普通では無いかと思う。

救急車が現場へ到着する時間は年々遅くなっているとの事だった。

僅か数分間の措置がその人の命を救う。

あなたにもお勧めしたい講習会の1つだ。

感謝。

WKPA協会

代表 宮上将志