日本人と外国人のすれ違いの

一番の原因になるのは文化の違い!

 

 

「違う」から「違う」のではなく、

本質的な違いについて理解してる

人は、もしかしたら少ないかも。

 

 

私も専門家ではないから、

完璧に落とし込めてるわけでも

語る資格もないかもだけど、、、

 

 

例えば、英語とかドイツ語とか

日本語以外の言語をある程度

マスターした人だと感じる部分を

素人目線で書いてみようと思う。

 

 

専門家の言葉を借りると、

日本は「察するコミュニケーション」

をする文化的属性にあって、、、

難しい言葉で言うところの

「高コンテクスト文化」だから。

 

詳しくは、画像に載せたので、

そちらを読むとよくわかるかな。

 

 

例えば、

「I love you 」という言葉を、

日本人代表の夏目漱石は、

「今宵は月が綺麗」だと

訳したように、、、

 

 

その言葉から、

「あなたを愛しています」と

察するのが日本人という感じ。

 

 

(私にはムリだなー笑)

 

 

日本語にしっくり当てはまる

言葉がないなーと思うのが、

 

 

英語だと、

「I miss you」という言葉。

 

 

日本語だと、

・あなたに気があります!

・あなたのことを想っています!

・あなたを気になってます!

 

 

異性に伝えるときは、

気があることを伝える感じ。

 

 

同性に伝えるときは、

家族のような温かい想いで、

気にしてるよとか、

心配してるよとか。

 

 

日本語にはない表現でも、

感覚で言葉を感じるようになって

こうやって、きちんと照れずに

言葉で伝えるんだな、、、って思う。

 

 

日本人がこう言われたとしても、

言葉の裏にある心を理解しないと

全く伝わらないよね、、、。

 

 

だから、こういう文化属性の

人たちとのコミュニケーションでは

日本語では絶対言わないような

言葉も、私は使ったりします。

 

 

言葉でハッキリ伝えないと

相手は察する文化じゃないから

察してくれないから。

 

 

他にはない!!

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