〇9/22~10/18 97h18m

 ひたすらインプット、アウトプットを繰り返す。

 自分の言葉で説明するように。

 苦手分野の盛土規制法,農地法,借地借家法をひたすたら勉強。

 間違いを潰しては別の知識がおぼろげになっていく。

 全体をカバーしつつ苦手分野の底上げ。

 

 文章で見ると苦しそうですが、案外楽しくなってます。

 コメダ珈琲のいつもの席でいつも会うオッサンと同じくらい、

 暴れ回るクソガキさえ愛おしくなっていました。

 人は順応する生き物。苦しいことでさえ続けていれば当たり前になる。

 そんな事を思いながら最後は乗り切りました。

 ちなみにいつも会うオッサンは司法書士の勉強してました。

 どうか彼の得意箇所が試験にでますように。

 

〇10/19 4h

  試験当日、7:00に家を出発。

 試験会場の最寄りのスタバで勉強。問題は解かない。

 よんなな先輩のスライドをひたすら読み込む。

 読み込みすぎて次に何の空欄がくるかさえ記憶している。

 これが自信につながる。

 時間が経過するごとに周囲に受験する人も増えていく。

 焦ることはない。彼らよりも勉強した自信がある。

 12:00試験会場に到着し席に座る。

 時間はまだあるため、トイレを済ませブドウ糖を摂取。

 耳栓の許可を取りスライドを読みこむ。

 

 13:00試験開始

 問26から解き始める。

 いきなりの個数問題ではあるが問題はない、報酬は私の得意分野である。

 勢いをつけながら解き進める。個数多すぎて脳おかしなる。

 問45まで解き終えた段階で45分経過。いいスピード感だ。

 脳の疲労を感じる。10秒ほど休憩をはさみ問48の統計問題へ。

 明らかに誤りの選択肢があり助かる。

 問26~45,48 使用時間45分

 

 次は問15へ、難しい。想定外ではあるが落ち着くために休憩をはさむ。

 過去問ではここで点数を重ねていたがこれはしんどい。

 税も合間って尚心が折れそうになる。

 しかし、私が難しいと感じるということは皆も同じだろう。

 問15~24 使用時間25分

 

 あと少し、最大の山場の権利関係。

 案外簡単に感じるのは業法と制限の調整のためだろうか。

 とはいえ、侮れないのでしかっりと読み解く。

 問1~14 使用時間30分

 

 ラスト4問。時間はある。十分にある。

 免除は例年通りである。

 問46,47,49,50 使用時間3分

 

 20分ほど時間をキープできたので怪しい部分の見直し、記入ミスがないか確認。

 なんとかやりきり提出し退出。

 皆10歳ほど老け込んでいたので、私と同様ベストを尽くしたのだろう。

 

 テストの点も気になるが、お昼を軽食のみで済ましていたのでお腹がペコペコ。

 駅にあるリンツでチョコを大量に食べ、更に銀だこで16個たいらげる。

 家に着くまでにアイスを食べて終了。(夜中目が覚めて吐きました)

 家に着いたら採点しよう。

 

 ドバイチョコそんな美味しなかった。