夏休みを終え、仕事が忙しくなりつつも勉強は継続。

何回も係長に逆切れしつつ乗り越えました。

 

〇8/18~8/24 15h

過去10年分の問題を繰り返すが、答えを覚えてしまっている事に気付き中断。

よく過去問では点数を採れたが、本番点数が採れない人はこれが大半だろう。

理解からの解答に戻すために、再度テキストを読み返す。

アウトプット形式を変更、紙の中心に勉強した内容を数個記載する。

➡開発許可や建築基準法など大枠で

そこから自身の持ってる知識を書きなぐる。範囲に制限はなく持ってる知識全て。

知識がでなくなるまで書いたら、学習したテキストを再度確認する。

大事な部分が書き漏れてたら色を変えて付け足す。

最初は書く内容も少ないが、徐々に書き込める内容も増えていく。

この形でアウトプットし模試へ挑戦。

 

時間制限:120m

免除科目:なし

点数:34/45    (前回32点)

模試レベル:スタンダード

 

民法:10/14    (前回8点) 

法令上の制限:6/8  (前回5点) 

税:1/3       (前回2点)

宅建業法:17/20  (前回17点)

 

前回より2点しか上がらなかったが、内容としては手ごたえを感じた。

民法がより明確に解答できている。

宅建業法は20点目指してとの事だが、どうしてもこれ以上は伸びる気がしない。

権利関係でカバーすることで対応。

3点しか出題されないからと放置していた税がやはり邪魔でならない。

総評としは、少し希望が見えた気がする。

 

 

〇8/25~8/31 16h45m

とりあえず苦手の克服のために税の部分を勉強。

併用の部分、所有期間がどうしても曖昧になってしまう。

もう捨ててしまおう。私には不要である。

民法・業法は引き続き同じ方向で学習。

成果を確認のため模試を解く。

 

時間制限:120m

免除科目:なし

点数:29/45    (前回34点)

模試レベル:ハード

 

民法:7/14     (前回10点) 

法令上の制限:5/8  (前回6点) 

税:1/3       (前回1点)

宅建業法:16/20  (前回17点)

 

見事に玉砕。

聞き方一つでこうも難しくなるのかと実感しました。

権利関係が飛びぬけて難しく、感で解答した部分が正解だったので、実際はもっと点数が低いです。

業法なんとか食らいついて大幅な減点はありませんでしたが、実際の試験でこのレベルが出題されると到底戦えないので、再度見直しを図ります。

税は相変わらずクソ。