こんにちは

こどな保育園山崎です。


昨日のZoom研修で

遊びについて学びました。


遊びって難しいですね。

私たち保育士が遊びだと思い

保育をしていますが

こどもによっては

やらされたという事もあります。


以前の研修で

遊びについてありましたが

あるエピソードを講師の先生が

話され

なるほどと思い反省したことが

ありました。



こどもに保育で

製作遊びをしたそうです。

たぶん製作だったようなタラー


製作遊びを終わったこどもの一人が


「先生出来たから遊んでいい?」


と。


私たち保育士は

製作遊びや運動遊びなど

色々な活動は遊びの一部で

保育のねらいは


○○で楽しむ。

 

など日案などに書いて計画します。


今は一斉に保育すると言うより


やりたい人おいで

と言いながら

こどもの自主性を重んじます。

また一人ひとりの個性が重視されますので

終わりも始まりも違うし

仕上がりも違うことが大切です。


保育をする時は

こどもの姿を予想しながら

計画案を書き準備をします。


やらせる

になると保育は遊びではなくなります。


こどもの心が動くような

またこどもの多様性を認めるような

選択肢を増やすような環境

時間の確保

遊んで楽しかったと思える満足感を

味わうにはどうするかなど

考えなければいけないですね。


私も保育がうまくいかないと反省する時は

こども達があきてしまう時。


あー環境を工夫したら良かった

または

こどもの発達に沿ってなかった

など反省します。


逆にうまくいったと思う時は

こどもの集中がながい

またあれこれ遊びが広がる

またやりたいねとこども達から

言葉がでます。 


ご家庭でも

ブロックやお絵描きを遊びと思わす

夢中で溝をのぞく

新聞をちぎる

ものを出し入れする

ありをずっと見る

など何気ない行動がこどもの

大切な遊びの時間です。


私たちが何かさせて

遊ばせたわ

となっていないか

振り返っていかないといけないですね。





















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