こんにちは

こどな保育園山崎です。


NHK教育テレビ

すくすく子育て


今回のテーマ

将来の幸せにつながる

「幼児期の運動」


見られましたか?


子育てファミリーの方からの相談で

歩いてくれない

と。


今歩育がいいと言う事で

歩かせたいと言う悩みでした。


歩きながら育ってほしいし

健康につながってほしい。


楽しく動けているので

いいのでは。


歌いながら歩く

石や花など楽しみをみつけながら

歩く

歩くにこだわらなくても

遊びながら基本的な動きを経験して

獲得している。


動くだけでも1.2歳くらいから

40種類くらいあるそうです。


歩く 走る 跳ぶ

なげる 引く 登る

転がる 持つ 運ぶなど


4.5歳くらいは80種類くらいある。


乳幼児期は

「動き」が獲得しやすいそうで

時期を逃すと獲得しにくくなるそうです。


子どもなりの

「できた」と言う有能感を中心になる

積極的になる。


運動をさせるのではなく

どう関わるかでかわるそうです。


できた

できないではなく

どうしたら楽しく遊べるかだそうです。


幼児期の運動指針として

1日60分で歩くや遊ぶなどが

良いと言うことです。


しかし気になる運動能力は

30年前と比べ

半年ほど遅れているそうです。


原因は生活環境の変化

さんま=3つの間が原因だそうです。


三間さんま

時間、空間、仲間(物的環境)

そういったものが減ってきている。


身体を動かすことが減ってきているそう。


これに加え

手間 お茶の間(大人の意図)

という五間ごま

など大人のアプローチも大切だそうです。


フィジカルリテラシー

運動の持つ力を広くとらえる。


たとえばドッチボールなら

身体を動かす運動的要素

ルールや勝つ方法を理解する認知的要素

友達と関わりあいながから運動を

楽しむ社会的要素

得意ではないが運動を楽しむことが

できる心理的要素。


どうしても運動も育児と

同じで

○○できたなど見えることに目がいきますが

フィジカルリテラシーでは

運動する中で関わりあいを通して

社会性、非認知能力が育まれるそうです。


それが将来の健康や幸せにつながるそうです。


大人が

子どもにさせる

子どものできたを期待するのではなく

一緒に楽しむ

のも大事ですね。


こどな保育園でも毎日散歩に

行きますが

歩くのが嫌だったらバキーに

乗って行きます。

公園で沢山遊んだらいいですよね。

また小さいお友だちも歩きたがれば

歩かせるようにしています、


色々工夫して

こどものやりたいが保障できる

ようにしています。 


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