こんにちは
こどな保育園山崎です。
先日
こどもスマイルミーティングの活動で
保育士防災フェスタを
開催しました。
このイベントに至るまで
色々な方々と関わりました。
今回紙芝居を読んでいただいた
子育てサークル
ままぽっけさん。
ままぽっけの坂本さんとお話して
紙芝居を作ることになった経緯や
どんな内容にするのか
どこを伝えたいか
どのような絵を描くか
登場人物の名前を決めることなど
何度もメンバーさんと考えられたこと。
思いを聞きました。
坂本さんは自治体の依頼を受け
災害時放課後で託児をされたり
防災についての冊子を作られたり。
坂本さんに
「防災士になられたんですか？」
と聞いたら
「私は保育をするので。
防災は防災の方。
自分は自分のやるべきことや
頼まれたことをするのよ。
だから防災士にならないのと
言われたけど
なりませ～ん
と言ったのよ」
と。
私は被災地託児をしてから
その経験を防災士のグループでも
お話する機会がありました。
その中で防災士のお一人に
「そういっても防災士はなってないんじゃろ」
と言われ
なんか防災士にならんと
いけんのかなと思い
研修や勉強をして防災士になりました。
坂本さんと話し
そうか
なんでもかんでも
知っていないといけないわけでも
ないし
それぞれ得意分野があり
その得意な人に任せるのも大事だな
と思いました。
仕事でもそうですよね。
なんでもパーフェクトならですが
なかなか得手不得手があったり
知識不足なこともあったり。
線引きも大切だなと坂本さんと
話して思いました。
しかし坂本さん達のように
ボランティアで子育てサークルを
されたり紙芝居を作られたり
すごいなと思いました。
日本って
ボランティアの方々がすごく
沢山いらっしゃいます。
そんなボランティアさんに支えられて
沢山の方々が助かっているんだな
と思います。
私の今回の活動もボランティアでしたが
後ろだてに
JRあんしん財団さんが
いらっしゃいました。
ボランティア活動に後ろだてが
あるだけでできることは
広がります。
ありがたい
そんなボランティアを
自治体や国も少しでも支援をしないと
なかなか継続は難しいでしょうね。
園児募集中
千田町
０歳児…2名
担当
こどな保育園 鉄砲町
山﨑 久美子
０８２－２２１－７０１１です。
よろしくお願いします。
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