こんにちは

こどな保育園山崎です。


先日の

NHK教育

すくすく子育て


今回のテーマは

子ども真ん中!!



こども・子育てしている人の目線で

子どもに最善の取り組みを

社会の真ん中に置くことです!!


日本の子育てしにくい

と考えているのが7割ダッシュ


ワンオペ育児

教育費がかかる

仕事と家庭の両立の難しさ

そして

サポートが少ない

お金がかかります。



キャリアか子どもか。

仕事との両立が難しい。

復帰をする時みんなに迷惑を

かけないか考えますよね。

専門家の先生が言われていたのは


子育て中に自己理解する事!!


自己理解

自分の「興味・関心」「能力」「価値観」を

知ることが大事。


子どもを真ん中に置かない

企業は存続していかないそうです。


毎日時間におわれていて

物理的にも精神的に

しんどくなる。

時間もないし

こどもにも向き合いたいのに

こどもにあたってしまい虐待が

おきます。


今の日本の子育ての問題は

丸ブルー性別役割

丸ブルー子育てにお金がかかる

丸ブルー仕事が忙しいすぎる

丸ブルーこどもに冷たい社会


日本では子どもを持つと

「お金・時間・尊厳」が

失われがち。

稼げるお金が減ります。

自分の自由な時間も減ります。

こどもに冷たしい社会を改善すべきと


言う話しで


親ペナルティーについてのワードが

でました。


日本の女性に「親ペナルティー」が

ある理由として


子どもを持つことで

幸福感が下がるそうです。

特に日本では女性の幸福感が低下を

するそうです。

原因としては

①夫婦関係の悪化

女性ばかり子育て育児の負担ばかり

ワンオペが幸福感を低下

昔は協同で育児

成長に時間がかかるので

手のかかる子ども期が長くなった


他の動物とは違い

母親ひとりでは育てられず

みんなで子育てするというのが

ヒトの育つ状況だったそうです。


「ワンオペ育児」は

そもそも無理な子育てのスタイル


②消費生活の満足感の低下


将来の大学などの教育費のため

お金を制限しかいといけない


時間もなくなる

そもそも買い物に行く時間すらない


親が追い込まれると

虐待などのリスクが高まることも


「親ペナルティー」がない国も紹介されました。

その国はフランス!!

フランスでは私生活と仕事の両立支援が

充実がされています。


・フレックスタイム制

・有給休暇

・育児休業などの拡充

柔軟に働きやすい国では

親であっても

幸福感に差がないそうです。


日本では子育てしている人の

幸福感が低いということ。


子育ては未来の社会を紡ぐこと

次の社会の担い手を育てるのは

社会全体の責務

みんなで子どもを育てていく

意識が必要!


今のつらさを言葉にかえると

社会がかわると言われました。


子どもを持つことは

本来は幸せなことですが

忙しさや不安で幸福感が低下します。


私自身も子育て中は

正規で働かず

嘱託として働きました。


正規でバリバリ働いていて

お金が安定している人が

うらやましく思いました。


しかし嘱託で給与は少なかったけど

子育て家庭仕事の両立に

無理がないようにしました。


子どもの教育費のため

外食は少なくして

節約ばかりでした。


ママ友と

どこが安い

お得情報を聞いていました。


子育て育児と仕事の両立は

難しいかもしれないですが

仕事場にも

今は理解があります。


会社に迷惑がかかる

ではなく

お互い様

ですよ。


親ペナルティー


親がペナルティーではなく親も

幸福感が下がらないように


それにはやはり政治だけでなく

社会に目を向け

しんどさをSNSや周りの

方々に発信し

溜め込まないようにしたらいいですね。



園児募集中びっくりマーク

 

 千田町

0歳児…2名

1歳児…2名

 

担当

こどな保育園 鉄砲町

山﨑 久美子

082-221-7011です。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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