里帰り出産を決めた理由

色々悩んだ末、我が家は今回も里帰り出産をすることにしました。

 

今はもう臨月なので、里帰りして出産に備えています。

 

ただし、里帰りしたのは私だけで、夫とむすこは自宅と義実家で生活することになりました。

 

多分あまりない決断なのかなと思います。

 

決断の理由としては、いくつかあるのですが…こんな感じです。

    
  • 義両親が私が里帰りするつもりでいた

 

  • お友達が大好きなので、保育園に通う生活を変えたくなかった

 

  •  両親はまだ働いているので、一緒に里帰りしても日中は私しかむすこの相手ができない

 

  • 退院後すぐにワンオペで、子ども二人の相手と家事をする自信がなかった

何よりも両親・義両親共に健在で、受け入れ体制を作ってくれたことが一番大きいです。

 

特に義両親にはとても感謝しています。

 

諸々考え方が違う部分はあるので、おそらく普段から私や私たち家族に思うことはたくさんあると思います。

 

それでも基本的に細かいことは言わずに、孫の面倒を見てくれたり、ちょっとしたことでも助けてくれたり。

 

今回もそんな義両親の好意に甘えて、最終的に里帰り出産することに決めました。

 

 

  実際の生活は?

里帰りして少し経ちますが、今のところ比較的順調?かなとは思います。

 

当初は夫の希望で、以下のような流れで生活する予定でした。

 

自宅で朝食を済ませ、義実家にむすこを預ける

下矢印

保育園の送迎は義両親にしてもらう

下矢印

入浴・夕食は義実家で

下矢印

自宅に戻り就寝

ところがスタートして数日で夫に疲れが見え始めました。

 

なので私から「無理せず義実家で生活させてもらったら?」と提案したところ、早々にそうすることに(笑)

 

初めから私と義母は「義実家で寝泊まりしたら?」と意見が一致していたのですが、夫が自宅からでよいというので二拠点生活をすることにしていました。

 

でもやっぱり無理がありましたね…。

 

元々朝の支度や送り迎えは私が担当していたので、時間的に厳しいものがあったのだと思います。

 

生活スタイルを変えて、今は少し楽になっているように見えます。

 

メンタル面については今のところ大きな崩れは見えませんが、それでも寂しい思いはさせていると感じています。

 

なるべく生活リズムやスタイルを変えないためとはいえ、母親が不在になることは想定していなかったでしょうし…。

 

それでも毎日明るく健気に過ごしてくれているむすこに感謝です。

 

むしろ寂しさに耐えられていないのは私の方だったりもします。

 

毎晩電話をしていますが、会いたくて抱きしめたくてたまらない!

 

とにかく今は無事に赤ちゃんを出産して、早くむすこと夫に会いたいです。