あっという間の妊娠後期
やっぱり二人目は時間が経つのが早いですね。
上の子がいたり、仕事もしていたりとなると、
お腹の子や体調だけに意識を向けているわけにもいかなくて、あっという間に日が経っていきました。
反面、一人目の時よりもお腹が前に突き出すのが早くて、
息苦しさもあって…早く産休に入りたい気持ちでいっぱいでした。
つくづく妊娠34週から産休というのは遅すぎる気がします。
逆子問題は、一度は逆子がなおったものの、また次の健診で逆子に戻り…
ガッカリしていたところ…直近の健診ではまた無事になおっていました。
ホッとした反面、これだけ毎回向きが変わっているとなると、
出産ギリギリまで回転する可能性もあるのではと不安になりましたが、
もう腹を括るしかない!と覚悟を決めたのでした…。
体重はむすこのときと同様に、やや小さめを推移していました。
許容範囲内とのことでしたが、心配性な私は「2500gを超えてくれぃ!」とこの辺りから願っていました。
一方、私の体重は順調に?増加していて、若干むすこの時よりも増えるペースが速かったので、
毎回「この増加量で大丈夫かな」とヒヤヒヤしながら診察を受けていました。
ただ、先生からは何も言われず。
2021年に妊婦さんの適正体重について基準値が変更されたことも影響しているのか、
あまりにもオーバーしていなければ、いちいち指摘されない時代に入っているのかな?とも思いました。
いつの間にか腹囲も測らなくなりましたしね。
むすこのときとは色々変化しているんだなぁと感じました。
赤ちゃんの名前もこの辺りから考え始めました。
音の響きから入るタイプなのですが、いざ画数を見ると苗字と相性が悪かったりしてなかなか絞れず。
むすこのときは最終決定を私がしたので、今回はできれば夫に決めてほしいなと思っています。
そういえば、出産予定の産院のHPを見ていたところ、
きょうだい児も出産に立ち会うことが可能になったという記載がありました。
それまではコロナもあって立ち合いは不可だったり、できても配偶者のみだったりしたのですが、
ここにきて規制が緩和されて子どももOKとのことに。
「おぉーこれはよかった!」と一瞬思ったのですが、
同時に「立ち合いさせてよいのか?」という不安と疑問も。
もちろん、立ち会うことのメリットや意味もあるとは重々分かっているのですが、
自分に余裕のない状況になると思うので、そんな母親を息子に見せるのは忍びないなぁという気持ちも。
試しに息子に伝えたところ、よく分かってはいないと思いますが、
「ママに会えるの?!いくいく!」と喜んでいました…かわいい(笑)
次回は里帰り先で健診のことを書きたいと思います。