さて、無事(?)ロケテストが終了したマリオパーティー不思議のコロコロキャッチャー(以下マリコロ3)
について早速、ゲームの流れ、攻略法を書いていきたいと思います。
(長文になりますが、誤字・脱字を発見された方は、コメントを宜しくお願いします!)
まず、メダリュージョンのような投入口にメダルを入れると、グラクロ初代の払い出しのような勢いで
メダルが発射されます。
発射されたメダルは画面下の光っているチャッカーに入るとサイコロの保留としてたまります。
この保留を使い、200マス程度?のスゴロクを進んでいきます。
そして、ゴールまで着くとボーナス(30・50・キャッチャーのいずれかが当たるルーレット)になります。
ゴールすると次のステージに進みますが、これはちびまるこちゃんの季節がかわるようなものです。
ロックマンのように最終ステージというものはありません。
ゴールやスゴロク中にキャッチャーチャンスになると、ベルサークルのようなキャッチャーを使い
JP抽選機下にあるボールプールからボールを狙います。
狙い方は、ルール説明後30秒間、手元のレバーでキャッチャーを動かし、ボタンで決定。
ボールは必ず(奇跡が無い限り)最大1個のみのゲットとなります。
キャッチャーチャンスは1回のみで、ミスをするとおまけメダルとして20枚が払い出されます。
ボールの種類はタマゴ・赤・黄・青の4種類あり、各色は落とすエイリアンのようなクルーンチャンスになります。
クルーンの配列は40・JPC・40・JPCS・100・JPCSとなっています。
JPCS(JPステップ)は色別でいずれか3つ貯まると、色に応じたJPCになります。
タマゴは落とすとダーツ・100枚・?色JPステップ・?色DJPCなどになります。
ダーツは10本集めるとチャンスゲームになり、そのダーツを使用してメダル獲得を狙います。
チャンスゲームはルーレットになっており、配列は3・25・7・25・3・50です。
チャンスゲーム終了時に10本の合計が払い出されます。
大体100枚~300枚程度は出ていました。
JPの種類は3種類あり、色別に対応しています。
JPCの配列はJP・200・X・K・200・X・K・X・200・X・500・X・200・X・K・X・200・X・K・X
のような配列なっており、JP確率は1/20となります。
またK(キャッチャーチャンス)に入ると、画面上で50×1~6枚+1回キャッチャーチャンスになります。
数字ポケットに入るとダブルアップに挑戦できます。
ダブルアップはJP抽選機を使用し、X(クッパ)以外に入ると成功となります。
200で成功すると通常払い出しでスーパージャックポットと表示され
500で成功するとJPの払い出し口からスーパージャックポットと表示され払い出されます。
JPの最高値はプログレ4000×ダブルアップ=8000枚だそうです。
(ちなみに、私は1400枚のダブルで外しました・・・)
JPの払い出し中も、全STで演出は行われていますが、JP抽選は他のSTへと回っていきます。
一定時間が経過すると、イベントになっていないSTで対戦ゲームが始まります。
光っているチャッカーにメダルを入れ、早くゴールすると最大150枚の払い出しがあります。
・・・感想・・・
まず思ったことが、横穴が特殊です!
今までのマシンだと、横穴の1箇所開いている長さで設定が決まりましたが
このマシンはそれが2箇所あります。
このことにより、矯正バーがなくてもボールが進み、更に今までのように大量払い出しも実現しました。
この横穴は画期的だと思います。
あと、通常の払い出しが極端に偏ります。
・・・例えるならガリレオよりも更に。
メダルが縦に転がされて出てくるため、何もしないで見ていると、殆どが横に飲まれてしまいます。
あと、非常にJPCへ行き易いです!
頻度としては、グランドクロスでゴールドボールを取る位に・・・
これはいつもJPCに行けずに終わる方も楽しめると思います。
・・・でも、流石に8ステなのにJPC5人待ちは勘弁して欲しいですが(汗
ダブルアップはSTのクルーンでいい気がしますが・・・
以上を踏まえた結果、攻略法を作りました。
・保留には、3段階のパワーアップがありますが青・緑・赤で
緑になると1サイコロを振り、進んだマス×1枚の払い出し
赤だと2サイコロ×1枚の払い出しがあります。
また、イベント終了時に払い出されるメダルは通常ゲームに戻っても、払い出しつづけます。
さらに、上記の通り見ているだけだと払い出されたメダルの殆どは横穴に取られてしまいます。
つまり、払い出し中に更にメダルを追加させることで、横穴にメダルを行かせず、更に
保留も赤を保ち常にサイコロを振るたびに5枚前後のメダルが払い出されます。
こうする事により、効率良くボールを落とし、メダルもあまり減らさずにプレイできます。
もっと言うと、全STでこの方法を使えば、物凄い速さでJP枚数が上がっていきます。
・あと、キャッチャーで取ったボールを払い出す際に、グラクロの「ラッキー」のような払い出し口から常に
払い出されます。
また、この払い出し口は前後しており、どのタイミングでボールが出るかでボールの位置が決まります。
つまり、キャッチャーチャンスが2連で入っていたら、1球目を上手く利用し、ボールを少し進ませる事で
そのボールにぶつかり、2球目に払い出されたボールをダイレクトに落とすことが出来ます!
この方法は文で書くとわかりにくいですが、プレイされた方ならわかると思います。
・・・っという感じです。
何か、不明な点がありましたら、お気軽にコメントを書き込みください。
できる限りお答えいたします。