さて、無事「アミューズメントエキスポ2008」が終了しましたが、ここで、今注目の
のゲームルール・詳細を説明します。
~おおまかな流れ~
「チキンラーメン」のカップのようなエントリーにメダルを貯めます。
そして、手動式かき氷機のハンドルのようなレバーを回転させると、1週あたり約8枚程度の
メダルの投入が出来ます。
「チキンラーメン」の横に、赤・黄・青のボタンがついていて、赤・青はそれぞれのプレイヤー(右・左)の
メダルを飛ばした際に押しつづけると、押している間だけ飛距離が短くなります。
黄色ボタンを押すと、押している間だけ左右両方のワイパーが停止します。
フィールド上のボールを落とすと「クルーンチャレンジ」・・・ではなく、メダルの払い出しがあります。
メダルを落とすと(公式HP参照の)6つのチャッカーにメダルが入ります。
メダルが入るとスロットが回転し、数字が2・4・6で揃うとWUPつきの50枚獲得
777で揃うとダイレクトJPC、1・3・5で揃うと上記の「クルーンチャレンジ」になります。
クルーンチャレンジでは、25・50・75・100・150枚の穴(HP参照)と、中央の穴があり
25~150の全ての穴にボールが入るとJPCとなります。
全てが埋まっていない状態で中央の穴に入ると、そのボールはフィールドに投入されます。
JPCでは、25~150の穴のストックは外され、数字に入るとアウト、中央に入ると
見事JP獲得となります。
JPを獲得すると、コースター内で回っているボール全てがフィールドに払い出されます。
JP後のコースターは、JPを獲得した時の個数/2がスタートとなります。
また、最小値は10個(EXPO筐体)だそうです。
このコースター内のボールは、プログレッシブ式になっており、全STで(EXPOでは)
1000枚に1個投入・・・ではなく、追加するチャンスとなります。
追加されなかったボールは、下に落ちて筐体内のストッカーにたまる仕組みとなっています。
ちなみに、筐体内には約300個のボールが入っていて、他のSTで出たボールを
自分のSTのフィールドに移しても、コナミマシンのようなエラーは起きないのだそうです。
稼動予定は夏ごろで、あと1回ロケテストを行う予定だそうです。