【司馬遼太郎の努力に頭が下がる。】
司馬遼太郎さんが「竜馬がゆく」を書いたとき、
坂本龍馬関連の本を1400万円分購入して読んだそうなのです。
冊数にして5000冊を超えます。
私は、この話を知ってから、仕事に対する「本職のプライド」を思い知ったのですよね。
「書く文章=その人」ですものね。
私は毎月セミナーをおこない、プログラムも発売していますが、プログラムの資料として、毎月、関連本を15冊は読んでから書きあげます。
シンプルな文章のプログラムを書いたとしても、知らないよりは知って書いた方が込められた質量が違うのです。
私の12月セミナーは「読書術」です。
今、事務局でフォームを新しく作っていますので、みなさん、お申込みを少々お待ちくださいね。
1月は大人の方向けのセミナーも行いますが、子供向けに「考える力を高める思考力セミナー」もおこないます。
もちろん、プログラム付きです。
とにかく私は、一日中、本を読み、勉強をし、文章を書いています。
コンサルが入ると、もちろんコンサルをおこない、クライアントの人生を高めるべくたくさんのお話をします。
司馬遼太郎さんをはじめ、井上先生もそうです。
努力のレベルの桁が違います。
わたしなど、まだまだ努力していないに等しい。自分の成長の分、いい文章を書けて、セミナーができると思うと、多くの人に貢献するためにも頑張ろうと本当に思えます。
今夜は、本を1冊読んでからやすみます。
皆さんいつも投稿をお読み下さりありがとうございます。
今日の姉ブログ
姉も頑張っておりますので、是非、お読みくださいね。
おやすみ前コラムでした。
山下純子