お互いの価値観をぶつけない | 山下純子Times.

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潜在意識を使って、さらに・・・

 
「夢もお金も手に入れる人のシンプルな習慣」 
【相手の価値観と自分の価値感をぶつけあっても火花が飛び散るだけで、得られるものはゼロかマイマス。
「たしかにそういう見方もあるね。今後の参考にするよ」と胸に収めておくのが賢明です。P113】 
 
同ページの中で先生はこう仰っています。 
「自分の人生は自分で責任を取り、他人の価値観でなく自分の価値感で生きていきなさい」と。 
 
筆者が思う、とても大事なことがあります。 
自分の価値感を育てる努力を続けることを怠ってはならないということ。
 
謙虚に真摯に学び続けてこそ価値観は育ち、光り輝きます。 
その、光り輝くあなたの価値観に人は引き寄せられてくるのですよね。 
 
Withコロナの時代が去ったら、私は多くの人に先生と会ってほしいのです。
ですから語録を書き続けています。 
 
コロナが流行る前、私は先生が人と会話をしているところを何度も拝見させていただいておりますが、
先生はいつも穏やかで優しい語り口で接しておられるんです。誰しもが先生のファンになります。 
中には、あれ?と思うようなことを先生に仰る人もいますが、
先生は「そうだね。そういう考えもあるよね。」と、サラリと答えていらっしゃいます。 
まさに、先生がいつも仰るところの、相手を「受け止める技術」と「受け入れる技術」です。 
先生は「たったひと言の影響力」のご著書の中で、それを水と水瓶に例えておられます。
(明日の先生語録でシェアします) 
 
自分と他人の価値観はそもそも違うんです。 
違って当然です。 
お互いの潜在意識に入っているデータが全く違うのですから。 
 
違うもの同士が戦ったところで、無意味はなはだしいです。 
そういうエネルギーは自分の人生に花を咲かせることに使ったほうがよほどによいです。 
 
写真は、先生の医院の桜の花です。 とても綺麗です。 
季節は違っても桜の花をみると私たち日本人は心が喜びで満たされます。 
 
サクラ サク。 
 
あなたの人生の夢に沢山の沢山の花が咲くように私も願い祈っています。 
人の笑顔ほど、素敵な花はありません。 
 
筆者:山下純子 
 
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