「食べるために生きる」から「生きるために食べる」 | 山下純子Times.

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潜在意識を使って、さらに・・・

 

「50代からのちょっとエゴな生き方」

【健康管理を始めて気がついたのは、自分なりになんとなく健康であると感じていることと、健康に関する知識を持って自分を管理し健康であると感じることの差は、非常に大きいということでした。もちろん、後者が本物の健康です。P171】

 

皆さん、何となく健康であると思える自分と、自分は健康であると思えることは、

格段の差があることを自覚してください。

 

健康は管理するものです。

そこで重要なことが、睡眠と食です。

 

睡眠も食も、健康と同じく管理するものだと心に留め置きましょう。

 

眠くなったら眠る、ではなく、

いかによい睡眠を取るのかが、今日の疲れをとり、内臓を休めて修復し、明日への活力となります。

 

食は、「食べるために生きる」から「生きるために食べる」に

思考をシフトチェンジしなければならない人がとても多いと筆者は考えています。

 

食べるために生きている人は、口が美味しいと感じるものばかりを食しています。

結果、成人病です。体重管理もできていません。

 

生きるために食べている人は、体を健康によりよく維持するためのヘルシーな食事をしています。

その中で、口が美味しいと感じる工夫をして食しています。

結果、常にハツラツとしています。

 

皆さん、食べたものが体を作ります。

病気は体にできます。

 

すなわち、食べたものが病気も作っていることになるのです。

 

睡眠と食生活を管理し、適度な運動。

これを行うだけで、本当にいい人生が送れます。

 

夢や目標も、健康あってこそです。

 

筆者:山下純子

 

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「50代からのちょっとエゴな生き方」