行き詰ったら考え方を変えてみる | 山下純子Times.

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潜在意識を使って、さらに・・・

 
「20代でやるべきこと、やってはいけないこと」
 【仕事に行き詰まりを感じたときに、勤めている会社を替えたり、別の仕事をしたりすることはなかなか困難なことです。
しかし、そのときに仕事に対する考え方を変えることは、お金も時間もかけることなく、いまのこの瞬間からでもできる簡単なことです。P19】
 
先生はよく「考え方が人生を作るんだよ」と仰います。 
本当にそう思えます。
 
考え方を変えれば行動が変わります。 
行動が変われば結果も変わります。
結果が変わると、良い感情を持てるようになります。 
すべてが「良し」になるのです。 
 
頑固な人は損しています。 人からも疎まれます。
素直な人は大事にされます。 どんどん伸びます。 
 
良い人生は良い考え方が、悪い人生は悪い考え方がつくっています。
私は多くの人の人生にふれますので、良い見本も悪い見本をすべてみることができます。 
 
良い考え方とは良い結果と人に愛される方向への考え方ということです。 
あの人が嫌、この人が嫌、あれが嫌い、これが嫌い、そういうのを一回バサッと捨ててみる考え方を持つ。 
一旦、オールリセットして、自分のどんな考え方が流れを止めているのだろうと俯瞰してみることも大事です。 
うまくいっている人を探して、その人の言動からヒントを得るといいですよ。 
 
今日の語録でご紹介の本は20代の方々へ向けられた本ですが、
すべての年代層の読者にお読みいただきたいと私は心から思います。
 
あなたが今、50代としましょう。
20代の本から学んでみようと思うことも、ひとつの考え方です。 
年代別の20代の先生の本は、私も初心に戻るつもりで定期的に読み返して、
自分の考え方の都度都度のよどみの洗濯をしています。 
 
山下純子 
 
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 「20代でやるべきこと、やってはいけないこと」 
 
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