【そんなことをするヒマがあるなら、サッサと目の前のことに取り組みます。】
私は「ヤル気」とか、あまり考えたことがありません。
自分で持つミッションに連動した行動をひたすらにとります。
私を信じてくれる人のため、自分の人生のために私は行動しています。
たまに、体が疲れたと思う時もあります。
そういう時には、休みます。それがミッションに連動した行動だからです。
先日、「やらなければならないのに、やりたくない時があって前に進みません。どうすればいいですか?」と質問を受けました。
マインドの問題です。
理想を持たず、やるべきことを理解しておらず、自分の立ち位置がどういう位置かを本人が理解していない甘さゆえです。
そして一流を意識していない証拠です。
私はこう言いました。
「あなたは、自分を信じて慕ってくれる人、自分にお金を払ってくれる人、今の自分、未来の自分に対してそれでいいのですか?と自分に問えば、自ずと答えはでます。あなたがやらなければ多くの人を裏切って、なおかつ、あなたは同業者にチャンスをあげることなります。それでも良ければ、やらないことを続けるといいですよ。理想無き人はことも成せません。どうなりたいかを明確にしましょう。」
すると「人からハッキリ言われると目が覚めました。自分はみっともない意識で生きていました。」と。私は嬉しかったです。
皆さん、凄い人を観続けて自分の意識を持ち上げ続けなければ、人生はそこで止まります。その人達の思考と行動は、自分の人生のために在る、、それぐらに思って取り入れ続けなければなりません。すると、怠けてなど、止まってなどいられないはずです。ひたすらに、ひたすらに、ひたすらに淡々とやり抜く自分しか存在しなくなります。
私は一番の人しか観ません。
潜在意識の中で一番の人を超えている自分を常に作り上げ、ひたすらその自分を物質界に実体化させるためにこれでもかと行動する。
もし私が誰かに潰されそうになるのなら、もっと大きいステージで勝負できる自分を作り上げるまでのこと。
皆さん、やりたくないとかダルイとか、そんなことを口に出す一流の人など、私は今まで出会ったことがありません。
先生が仰るように。そんなことするヒマがあるから、サッサと目の前のことに取り組むことです。
そんなこと、、自分の心に手を当てて訊いてみるといいです。
筆者:山下純子
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