子供たちの潜在意識教育はリスク回避の方法を教えることから | 山下純子Times.

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潜在意識を使って、さらに・・・

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【子供たちの潜在意識教育はリスク回避の方法を教えることから】

 

「宿題をしなければどうなる?」

お母さんに怒られます。

 

「ゲームばっかりしていたらどうなる?」

お母さんに怒られます。

 

「さっさと宿題を済ませ、お手伝いをしたらどうなる?」

お母さんに褒められます。

 

「一生懸命に練習をして、もっとうまくなる方法をコーチにきいたらどうなる?」

コーチに喜ばれて、自分も強くなります。

 

「怒られ続けるとどうなる?」

嫌になります。

 

「褒められ続けるとどうなる?」

嬉しくなってもっと頑張ろうと思います。

 

上記は、昨日の親子潜在意識セミナー中での10歳の子供と私との会話です。

 

私は子供の潜在意識強化も「健康」「人間関係」「仕事(勉強)」「お金」の4つの柱の大切さを伝えますが、

大人でもなかなか理解できないのミッションを教える前に、

今おこなっている自分の行動は「自分と誰かにとって得か損かを考えて行動する癖をつけなさい」と教えます。

そして、上記のように、様々な例をだして、得か損かを考えさせます。

 

大人にとっても子供にとっても、人生は「やるか・やらないか」「損か得か」これしかありません。

 

セミナー中に、自分の成長にとっていいことを選択して書かせは読ませ、やってはいけないことを書き出させて読ませる。

実にシンプルな方法ですが、考えて書いて読むことで潜在意識の中に生き方の方法がどんどん入ります。

 

いい考え方はいい人生を作ります。

子供のうちから、よりよく生きるための考え方を教え込み、彼らがそれに対して自分で行動を取れるようにしてあげる、、

これが大人の役目です。

 

昨日は長野にお招きいただき、潜在意識の親子セミナーを行ってきました。

私はこの道に入って200本以上のセミナーを行っていますが、

昨日のセミナーは、今までの中でも一番考えて練りに練ったセミナーでした。

なぜなら、子供たちが10歳から17歳までの年齢層だったからです。

 

大人の語彙力と理解力にはそうそう開きはありませんが、

10歳と17歳では7年違います。

小学2年生と大学受験前の子です。

彼等の潜在意識の中に入っている理解力と語彙力には、大きな大きな幅があります。

その幅のなかで伝えることを伝えきる。

今までの私の「伝えてきた力」が試されたセミナーだったと思えます。

 

子供たちにとっては3時間半の長丁場でしたけれど、

セミナーが終わって10歳の子のひと言がとても嬉しかったです。

 

「え!もう3時間半たったの?早っ!」

 

お招き下さいました岩垂潤さん、吉池さん、ご父兄の方々、本当にありがとうございました。

 

受講してくれた子供たち、また会いましょうね!

必ずオリンピックにでてメダルを取って下さい。

純子さん、楽しみにしていますよ!

 

山下純子

 

 

さてさて、、

2月22日は潜在意識の基礎の基礎セミナーを行います。

神様などの楽しいお話も沢山しますよ♪

 

毎月行っていきます。

第1回目、是非ご参加下さいね。

 

2月22日(土曜日)東京都江東区東陽町

第1回目@潜在意識:基礎の基礎セミナー

「ミッション、ビジョン、4つの柱」

NEWドア潜在意識セミナー「ミッションと4つの柱」@2月22日ドアNEW

 

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