『ゴールイメージと言うと、誰もが持っていそうですが、そうではありません。
真に意味するものを持っている人は、ほんのひと握りです。』
締め切りを守る、目的を明確にする、相手の喜びをイメージする。
この3つでゴールイメージが明確になると先生が教えて下さっています。
目的がぐらつきそうになったら、先生は原点に立ち返りなさいといつも仰います。
「誰のために、何のために行うのかを、もう一度思い出しなさい。」と。
すると、ミッションに軸が通り、時間を守るのは当然だと思えますし、人の喜びのために頑張ろうと思えます。
私の現在の仕事のひとつは、親子に潜在意識をレクチャーです。
今日も昨日もその仕事でした。
潜在意識を子供のうちから活用すれば成長を喜びとする子供に育ちます。
その子供の成長をみて親御さんも目を細めて喜んで下さるだろうと想像すると、
仕事に手など抜けない「やる気」がみなぎります。
人の人生を豊かにした量が私の人生の成功だと心からも思えます。
先生の仕事はあらゆる角度から原理原則を伝えることです。
私の仕事もそうです。
それが仕事だと自覚できればできるほど、
クライアントにお渡しする情報の質を高めるために、
より勉強しようと思えます。
勉強していないと心地悪さも感じます。
学べば、良い情報を渡すことができて当然であり、
「この前より喜んで頂けるだろう」と思えて、
更にクライアントの喜びの顔が想像できます。
意識が現実化します。
ゴールイメージの質が高く、喜びに溢れていたら、
作る現実のレベルもどんどん上がります。
明確なゴールイメージで仕事を行うことは、
人を幸せにして、多くの人から認められるためのブランディングでもあるのです。
筆者:山下純子
2019/10/29 先生のfacebook投稿全文。
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