映画を映した時に、
元のフィルムと違う映画がスクリーンに映ることはありえません。
心に在るフィルムとは意識のことで、
本当に思っていること、
そして想像したことです。
現実の世界にはそれが上映されています。
人は、意識するしないにしろ、
想像したことを言動として行っています。
言動とは意識の中で先に想像で行ったことの追体験にすぎません。
ですから、より良い人生を送るためには
自分がこう生きていきたいと思う姿や、
より良いことを常に常にイメージして、
意識に浸透させておく必要があります。
思ったこととは心から信じていること。
それが現実化するのは
原理原則の大前提です。
人生がうまくいっていない人は、
過去に心配や不安なことをイメージした通りに言動をして現実化し、
人生がうまくいっている人は、
本当に望む姿やよりよい未来を思い続け、
それを自分で実際に言動に移し、現実の世界に映している人です。
望む現実は作れます。
自分のより良い未来を紙に書き出し、
何度も読み、言葉に出していくのも想像の訓練となります。
人に語るのも効果的です。
潜在意識は本心を叶えるために
あなたのために働きます。
ライフメソッドアドバイザー 山下純子