こんにちは。諸星希です。
小2の娘は
小学校に入学してまもなく
発達障害の傾向があると
指摘を受けました
ADHD+ASDのグレーゾーンちゃんです
前回は、発達障害の特性が出始め、
学童を辞めることになったことを書きました。
前回の記事はこちら↓
あわせて読んでいただけると嬉しいです
今日はその続きを書きたいと思います
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すぐに学童を辞めたのは
本当に正解だったと思います。
凶暴化した娘は
お友だちを
泣かせない日はない
というくらい毎日なにかしら
問題を起こしてきていて
すでに学童ではかなりの有名人
↑もちろん、悪い意味での有名人娘が知らない子もみんな娘のことを知っていました
まさにトラブルメーカー
だれかれかまわず、暴力がでてしまうので
だれも近づこうとはしない状態に…
これ以上、通い続けたら
「いつか誰かに大怪我を
させてしまうかもしれない」
そして、
このままでは
いじめられたり
孤立したりしてしまうだろうな
そう思いました。
↑もう孤立しかかってましたけど
ひとりが好きな子ならいいのですが
ADHDの子って、
本来は
人好きでお友だち思いの子が
多いです。
娘もまさにそうでした
↑優しい子だということは今まで育ててきたのでわかります‼️
だから、ひとりぼっちになることだけは
避けたかった。
そのためにも
このまま学童に通い続けて
乱暴な子というイメージが
固定してしまってはいけない
娘にとって
マイナスでしかない
と思いました。
学童を退所する頃には
娘から笑顔が見られなくなっていました
いつもいつも笑っているような子だったのに
険しい表情でイライラしてばかり。
外でだけでなく家のなかでも
暴力が止まらなくなっていました
もはや別人
↑もっていたのだとは思いますが…
「ママなんて大っ嫌い‼︎」
と何度言われたことか…
たたく、蹴る、
は当たり前…
↑手加減ないからかなり痛い
かわいいはずの我が子ですが
↑優しい子だと信じたいのですが
さすがに毎日毎日、
大嫌い!と言われながら
叩かれ続けると
かわいいのかどうかも
わからなくなってきます
悲しいし、痛いし、
あの頃はどうして良いかわからず
毎日毎日、泣いていました
同時進行で、
学童でのトラブルは続いていたし
お友だちに謝り電話をすることも。
そして、
学童をやめるなら
働き方も考えなければならない
もういっぱいいっぱいでした
娘の笑った顔が見たいよー
その思いだけで頑張ってました。
長くなってしまったので
また続きは別の日に書きたいと思います。
読んでくれてありがとうございました。