決めてもらうって


楽ちん。






私は長女として生まれて


年が離れた弟と妹が
いたこともあって


ものすごく

親に頼られ



あれして


これしといて


これはやめときなさい


こっちに進みなさい


そうゆう考え方はよくない


泣くな


怒るな


早く食べなさい


ぐずぐずしない


行動は素早く


先を読みなさい


本を読みなさい


人と戯れるのをやめなさい


などなど…





まぁ、

口出し

手だしの

お祭り騒ぎで育った。





自分で考えて決める能力も


自分で失敗しまくる経験も



先回り先回りで

指示され


お人形のような生き方を


強いられてたようですww


今振り返るとね😊







だから、


成人してからも、


優柔不断な人といるより


さくさく決めてくれる

ような人といるの


すごく楽だったなぁ。






自分が空っぽ過ぎて、


決めるという行為が


とにかく苦手だった。



(ま、今でも苦手やけど🙈)




それに、決めてもらうって

責任持たなくて済むから楽。





失敗したらどうしよ…

って感情も持たなくてすむ。





言われたとおりに

してみただけやけど何か?

って感じで、




決断をみんなから
責められることもないし


批判を受けることもない



嫌われる率も

格段に減る



この、リスクの少なさは


『まやく』


のようなもので



なかなか抜け出せなかったな。





でも、


自分の人生を生きるって


ちゃんと自分で選ぶこと。


自分で決断すること。






一人じゃ何も頭に浮かばない

空っぽ人間なりかけてた。






急に、

極端な例え話になるけど、




もしも

やなせたかしさんが


なかなか売れないし

もういいやって


誰かに、

この先どうしたらいい?


って


人の判断に人生を

空け渡していたら





アンパンマンミュージアムで


発狂するほど喜ぶ


子供たちの姿は見れなかったはず。




未来で

この子供達が

待っていたとしても。





だから、


自分の中に


何が眠っているのか


死ぬまでわからないって


思ってた方がいいと思う♡





ギフトは

いくつあるのかなんて

もう、無限にわからない。





それに気がついた時、

ワクワクした。





私には、

何か眠ってる♬


って。





それを知るために



まずしたことは


毎瞬、毎瞬、


自分がどんな気持ちなのか

確かめる練習から

始めたかなぁ。





不安なときは

不安なんだね〜

って言って、




誰かを責めたい気分の時は

責めたくなるよね〜

って言って





自分責めしてる時は

たまに自分をいじめたくなるよね〜


って言って




楽しそうに笑ってる時は

へー、こうゆうの面白いの?

って言って覚えておいたり




この人がすごく好きなんだね♡

って肯定したり



この映画、

すごく楽しんでるねって

言ってみたり。




誰かに言うわけじゃなくて

自分だけが

自分の素直な気持ちを

自分にだけは

秘密なく

丁寧に認めていった。






ネガティブな感情の時は


気が済んだころ、


そろそろ

お風呂入って

スッキリ流そうか♨️



とか、



これは自分に向けての

何のメッセージだったんだろうね

って優しく問いかけたり


とか、




楽しい音楽聴こう♬


とか


寄り添ってくれるような

静かな音楽を聴こう♬


とか



ノートに書き出して


気持ちを整理してみよ♬


とか、


提案してた。





あ、今もね(*ᴗˬᴗ)





正解なんて実は

どこにもなくて、


みちしるべは

自分の


快と不快だけ


だったなぁ。




あ、あと怖さか。


怖いってことは

そこに次のステージが

隠れてる。




脳みそ付けまつげ脳みそ付けまつげ脳みそ付けまつげ脳みそ付けまつげ脳みそ付けまつげ脳みそ





また天才見つけた(。•ᴗ•。)♡


(38秒)




↑豆丸ラブ


当時4年生か5年生くらい?



友達に教えてもらって

見たんだけど


すごすぎて

震えたの。






この剣さばき、


体の中で流れてる

表現の血の怖さ

のようなものを感じた。




今は18歳で

輝馬という名前の

襲名を受けて

活動してる。





18歳でこの表情は
なんかわかんないけど鳥肌…



この人の動画を

何本も見てるうちに


頭の中に

色んなイメージが

ばーーーって


降りてきた。




たぶん、

これは、私が


作り出したい世界なんやろな。




すぐにピアノに向かって


音を拾った。



ポコチャで出会う

天才たちは


私にのんびり

させてくれにゃぃ(/ω\)





あ、これね、


もしも私が相変わらず



人に決めてもらう

心地よさの中で、

今でも生きていたら



まっっったく


生まれてこなかった


天からのギフトやったと思う。




それは

まちがいないな。


(。'-')ウンウン




おしまいラブ



今日も遊びに来てくれて
ありがとうございます(*ᴗˬᴗ)イエローハーツ





↓ここには歌神さま
プリンス元気かなぁ…(  ´ ꒳ ` )♡