【本題の前に】

昨日有料記事を買ってくれてありがとうおねがい

noteまで遊びに来てくれてありがとうおねがい



今日はわりとコアな話しなので
今爽やか気分の人は
爽やかじゃない気分の時に
読んでくださいおねがい





















私は過去に、
『あなたが好き』で
何度か、何度も?怖い体験をしたことがあります。





スーパーのレジ店員をしていた20歳くらいのころ、
私にいつも話しかけてくれた
英語講師の黒人さん。




お里の家族の小さなアルバムを
ピッピピッピしてる隙間に
それを見てみてと見せてきてくれたり、
ニコニコして並んで
自分の番が来たら嬉しそうにしてくれたり。




『りえ?あなたが好き。生徒の子供たちと自宅で英語教室のパーティをするから招待する』




と言われて、約束した日時にアパートを訪ねたら、

アパートに誰もいない。
飾り付けもない。





とりあえずコーヒー出されて飲んでたら、

『映画見よう』
言い出して、

映画再生され、部屋薄暗くされ、

え?なにこれ?

コワコワコワコワコワコワコワコワコワコワコワコワコワコワコワコワ





肩に腕を回された瞬間


『I'm home !!』


ダダダダダダーー!!!


飛び出して振り返らず階段を降りて
車に乗り込み帰り道は記憶にないくらいブルブル震えながら帰った。



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23歳くらいのとき、
小児科の受付の仕事をしていた。



そこの事務長は、
ご病気で亡くなられた
同級生の女の子のお母さんだった。


『りえちゃんが好き』


と前の職場から引き抜かれ
(職場の社長にまで電話していたらしい)


その事務長の旦那さんが経営している
小児科の受付の仕事を始めた。






事務長は、仕事帰り、
よく話しかけてくるが、
話しの内容がすごくしんどい。




『りえちゃん、私に甘えたい時は甘えなさい』


『あなたを見てると娘を思い出す』



あとで知ったのですが、
娘さんは病気で亡くなったと認識していたが、
自殺だった。




私は、事務長に懐くどころか、
人間性が見えてくるほどに
拒絶反応が出てしまい、


仕事も元々アホやからミスるし、
お釣り間違えるし、


だんだん、
あなたはこの病院に大損害を与えているのよ!


と、好きの裏返しの恨みからか、
なんなのかわからんけど


トイレが汚い、何度でもチェックしにいけ、

コーヒー休憩は、あなただけ抜き。
仕方ないわよね、わかってるわよね、とか、


朝の出勤時間をあなただけ
1時間早めます。


とかレセプトの時期は、
帰りが夜の10時くらいになり、


先輩を見送ったあと、
車に乗り込もうとしたら、
後ろから抱きしめられ、
私に甘えなさいと言われたり。


私は事務長のいまだ錯乱している気持ちが
痛いほどわかったから、
毎日、脚本に付き合っていた。



事務長も私を病院に招いたことによって
精神的におかしくなってきているのに
自分でも気がついてきて、
とうとう、私に偽の退職願いを書けと言い出す。


私ももうやべぇと思ってたから、
すんなり書いて、やめた。



ほいで、職安行って、全部チクった。

残してきた私以外の人へも
嫌がらせをしていたし、
出退勤のガチャコンもなく、
給料の明細も曖昧だったし、
全部話した。



あとあと、病院に色々監査が入って大騒ぎしてたって、仲良くしてた看護師さんから、焼肉屋で聞いた。


数年後、その小児科は閉館していた。


私は何を思えばいんだろう。
私は何て言えばいいんだろう。
こんな夜は会いたくて会いたくて
君に会いたくて。。
その時はしばらくイエモンのJAM状態だった。
(あ、歌ね、知らない若い子ごめんね。。)



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そのあと勤めた子供服のお店で、
雇われ店長(女性)にめっちゃ気に入られて
帰りによく焼肉に連れてってもらった。



家の中の細かいことや、
過去の旦那さんの4年に渡る浮気の話しや
お姑さんがクソムカつく話し、
旦那さんが騙されて二千万の借金を
抱えたが夫婦で必死で返してきた話し、




そこまで話してくれるなんてよっぽど信頼してもらってるんやと思っていつもいつも親身に聞いた。



月日がながれ、
私にお客さんがたくさんつき始め、
お客さんの子供たちが私に懐き出し、
私としゃべりに来て1、2枚、服を買って行く人が増え、毎日が接客で忙しくなった。



店長はどうなるかというと、
品出しが忙しくなった。



店長は、雇われ店長なので、売り上げが多い私の方が給料が高くなっていった。




だんだん目つきが悪くなり、
無視とか、被害妄想とかが激しくなって、
上のエリアマネージャーにあることないこと言われ、いつの間にか私は辞めることになった。




ま、別によかった。
もう、こうなることは、後半気がついていた。



こんな、コワコワコワコワとなることが、二十代は何度もあった。


ストーカーにあったり、
たびたび刺される夢を見るようになったり、




私に何か原因があるんやろうなと思ったけど、それが何かはわからなかった。



私に好きと言ってくる人は、
要注意人物と、脳に刷り込まれていった。



だって長年、こんな私と、
しゃあないってつるんでくれる友達は
最初っから、
出会った頃から
いちいち私に好きとは言わない。


好きとか言われたことない。安心した。



だから、私も人に
好きという感情を持たないようにしていた。



私の『好き』という感情までもが
おぞましく感じていた(^^)




でも今はぜんぜんない。
好きな人には、好きと言う。


伝えないとわからないし
怖くは、まぁ、なくなったから(。-∀-)



むしろ好きって楽しい!

そう思えるようになってよかったなおねがい




おしまいダイヤモンド


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今日も遊びに来てくれて
ありがとうニコニコ


今日は少しゾワっとする話しでした。


友達に、1つや2つ
こんな体験あるよね!

って聞いたら、

ねぇよ!!

って言われて笑い合ったニヤニヤダイヤモンド


ではまたね乙女のトキメキ



【追記】

あ、そうだ。。ウチその謎が解けてん。

また明日書くね。

あと今ね、なるべくまた11時発信に戻せるよう
調整しとる(^^)\