民間の療育ではパズルや運筆などの間に息抜きや切り替えとして取り組んだり、運動のクラスでは協力してボール運びをしたり縄跳びの隙間をくぐり抜けたりしていました。
海外生活で療育に通えなくなったので、療育でやっていた運動を家ですることにしました。
まずは王道トランポリン!
日本にいた時から欲しいと言われていたので、2人とも喜んで跳んでいます。
1人で跳んだり、2人で一緒に手をつないで跳んだり隙間時間に気軽に跳んでいます。
楽天で買ったトランポリンの下にニトリの分厚いマットをひいています。
関節や筋肉からの感覚刺激をみたすことができるので、ピョンピョン跳びがちな息子にピッタリ!
↑半年くらいで破れてきたので、カバーの替えを持ってくればよかったです
鉄棒も持って来ましたが、トランポリンの方が好きであまり使っていません。
ようやく前回りを補助ありでできるようになりました。
今はバランスボールが欲しいと思っています。
姿勢を保つ練習をして、椅子に姿勢良く座る力を身につけて欲しいです。
家が広かったらブランコやハンモックも欲しかった…
運動療育では全身を大きく使う体の使い方や運動の土台となる筋肉や体幹を鍛えたいと思っています。
家を療育の場にすることは抵抗がありましたが、運筆や音読と違って運動は強制ではないので、こどもたちは気にしていないのがよかったです。