こんにちは!3姉妹の父です。育児と家事を両立するのは大変ですが、時短テクニックを活用することで、効率よくこなすことができます。今回は、育児中のパパにおすすめの時短家事テクニックを10選ご紹介します。

 

1. まとめて料理

 

週末にまとめて料理を作り置きしておくことで、平日の食事準備が楽になります。冷凍保存ができるメニューを多めに作り、必要なときに解凍して使うと便利です。私はラザニアのキットを使ったり、肉じゃがやひじきの煮物などを常備菜として作り置きしていましたが、複数の品を同時にたくさん作ろうとすると、どうしても週末に3時間ほどまとまった時間が必要になり、最近は1週間分の作りおきはしなくなりました。ご飯を多めに炊いて、余った分を冷凍するのは日々の必須事項です。

 

2. 時短家電を活用

 

食洗機や乾燥機付き洗濯機などの時短家電を活用しましょう。これらの家電は、時間と労力を大幅に削減してくれます。ドラム式乾燥機では縮んでしまう衣類を避けて、主にタオル類はすべて乾燥機を使います。その他の衣類も、浴室乾燥機があるので夜間でもしっかり乾かせます。

 

3. 洗濯物は畳まない

 

洗濯物は畳まずにそのまま収納することで、時間を節約できます。例えば、子どもの服は専用の引き出しにそのまま入れておくと、選ぶ手間も省けます。トップスはハンガーにかけるだけにして、靴下はペアを作ったら丸めて、靴下専用のボックスに投げ込んでいます。特に下着類はお風呂場前に1人分ずつ引き出しがあるので、畳まずに放り込んでいます。畳んだほうが収納しやすい服もあるので、ケースバイケースで楽しましょう。

 

4. シンプルな掃除ルーティン

 

掃除は毎日少しずつ行うことで、大掃除を減らせます。例えば、寝る前に5分だけ床の掃除をする、週に一度は家全体をササッと掃除するなど、シンプルなルーティンを作りましょう。

洗面所の汚れは、風呂掃除のついでにバスマジックリンを吹きかけて一気にスポンジで洗い落とします。

また、部屋のあちこちに小さいゴミ袋を置いておき、ティッシュゴミなどちょっとしたゴミが出たときに、すぐにその場で捨てられるようにしておきます。燃えるゴミの日には大きなゴミ袋に小さいゴミ袋をポンポン入れ集めてごみ置き場に出してきます。

掃除しやすい工夫を積み重ねて、楽にキレイな状態を保ちましょう。

 

5. お惣菜・冷凍食品の利用

 

お惣菜や冷凍食品を利用することで、料理の準備時間を短縮でき、買い物や下ごしらえの時間が大幅に削減されます。我が家は生協の配達を頼んでいるので、冷凍のお惣菜を届けてもらうこともしばしば。レンチンするだけですぐ食べられるので、お腹が空いて帰ってきた子どもたちも満足です。

 

6. マルチタスクを避ける

 

マルチタスクは逆に時間を浪費することがあります。一つの家事に集中し、終わったら次のタスクに移ることで、効率よく家事をこなすことができます。途中のまま他のことに手を付けると、やりっぱなしで忘れてしまうこともしばしば。先日私は、洗濯物をお風呂場に吊るしたまま、浴室乾燥機のボタンを押し忘れ、朝になったらムアっとした匂いと、湿った衣類が風呂場にぶら下がっていました。(泣)

 

7. お片付けタイムを設ける

 

家族全員でお片付けタイムを設けることで、家が散らかるのを防げます。毎日寝る前に10分だけでも、一緒に片付けをすることで、家が整頓されやすくなります。

 

8. ラベルを活用

 

収納ボックスや引き出しにラベルを貼ることで、物の定位置を決めやすくなります。どこに何があるかが一目でわかるため、探し物の時間を節約できます。

 

9. 簡単なメニューを選ぶ

 

平日の食事は、調理が簡単で栄養バランスの良いメニューを選びましょう。シンプルな料理でも、工夫次第で美味しく仕上げることができます。正直な話、肉に焼き肉タレをかけるだけでいくらでもご飯が進みます。サラダも焼き肉のタレでとても美味しいです。時間と体力のバランスで楽していきましょう。

 

10. 家事代行の利用

 

今年挑戦しようと思っているのは家事代行サービスの利用です。掃除と料理を効率的に分担します。いまはとにかく、お金より時間を優先して子育てしたいと思っています。そうはいっても、費用面は気になるところです。まずは1回試してみようと思います。

 


以上が、育児中のパパ必見の時短家事テクニック10選です。これらのテクニックを取り入れて、育児と家事を効率よく両立させましょう。

 

この記事の一部は、AIアシスタントの助けを借りて作成しました。