このブログを開いて下さりありがとうございます。
2020年、母33歳で乳がんになりました。
全摘手術後、ホルモン療法で
治療中です。
当時、娘は3歳。
AYA世代でがんになり、
見える世界は変わってしまったけれど、
それでも日常の中の
つつましくも彩りある出来事に
気づけるように。
日々のこと、子育てのことを
残しておきたいと思って書いています。
お気軽に繋がってもらえたら嬉しいです!
1月末から続いた休園、分散登園等など、
日々変わるお知らせに大混乱でした。
ようやく今週からは落ち着きを取り戻すのか、
そうではないのか…
毎日が綱渡り状態です。
娘も私も元気なんだけど、
室内ばかりで過ごしているので、
娘は外で遊びたい!とか言わなくなりました。
明日からは私のパートもまた通常モードなので、
久しぶりの幼稚園、お友だち、外の世界で
一気に疲れてこないかな?ということが
気がかり
このまま園内の感染状況も落ち着くと良いんだけどな…
とにかく無理のないように、
家では引き続きゆっくり過ごします。
休園中は、私もパートを有り難くもお休みさせてもらい、時間を急かす必要がなかった毎日で。
休園延長の度、すみません…と連絡入れる心の負担も
結構あったけれど、
でもそれ以上にちょっとホッとする自分もいる、
ということに気がつきました。
なのでね、娘のことを寛大に見守れる期間で。
大泣きすることがほとんどなくて。
そういう意味では平和な時間だった。
おかーさん!!と少し作業しに部屋から消えると
必ず聞こえてきて、ん?後追いですか??
次は何する?という自分で遊びを見つけられない感じにゔわーーと思う気持ちも正直あったけどね。
娘と過ごす時間をもらった、
とそう感じた休園期間でした。
自分ではコントロールできないこと、
うまく回らない現状にザワザワした気持ちも
ありましたが、
諦めも肝心。
そして、必要なことがきっと起こってるのかな。
こんなほっこりもありました。
「ん」の山の多さとか、
どこまでいっちゃうのー?の3.4山ある時もあるよ!
「おかさん」だったり、
どうも、おかさんです!
がクスッとするけれど、
郵便屋さんごっこで、届いたお手紙。
毎日、床拭きして、おやつを作って、
遊んで、DVD観て、泡風呂で体力消耗させて、
ご飯は毎度テキトーだったけれど、
のほほんとした明日への焦りがなかった時間だから
できたこと。
ゆっくりモードだったから生まれた会話?
のエピソードもあるので、
また次回それは記録したいなと思っています。
気づいたらもう2月も半ば!
春の訪れとともに、こころにも春がやってきますように…
アクアビーズ、お世話になりました!
文字(書き順)数字、などなど、
初めてこういうおもちゃを取り入れてみましたが、
毎日ちょこっと隙間時間にやっています!